前回の記事に引き続き、ラック(運)90キャラをつくる作業を続けているノノです。モンストのプレー記事をあげるのは一週間ぶりとなるのですが、いかんせんこの作業、思っていたより時間がかかること山のごとし。気づいたら週をまたいでいたわけでございます。
↑とりあえず、ラック90要員の『レッドリドラ』を『恐竜王 レチリード』まで進化はさせた。 |
ムラリン「レチリのラック上げについての記事はもうあるから(関連記事)、ノノはラック90になるまでのレチリのドロップ率とか調べてみるのはどうよ?」
ノノ「また突拍子もない無茶ぶりを……w」
ラック上げと言えば『カリエンテの火口』の周回がメジャーですが、レチリが多くドロップされるクエストは他にもあって、火口よりもちょっと先のクエスト『眩惑の紅獣』の”眩惑の恐竜王”、マルチクエスト『ドラゴンラッシュ!』の”火龍討伐”の3つで、それぞれラック上げを試してみることに。
”眩惑の恐竜王”は、このクエストまで進めるのに少し手間がかかるけど、貰える経験値が『カリエンテの火口』より多くてランクが上がりやすかったり、パワタスSやXなどのタス系もドロップされるので、個人的にはこちらのほうがお得な印象。
ルール
・『眩惑の紅獣』の”眩惑の恐竜王”を周回、レッドリドラがドロップされた数を集計
・スタミナがなくなったら、編集部のストライカーズに協力してもらってマルチで『カリエンテの火口』や『眩惑の紅獣』などレチリがドロップするクエストに入る(オーブ利用したスタミナ回復は行なわないスタンス)
・ラックは20からスタート
・ラック90になるまで実施
9匹中レチリは1匹か……
お、今回は良い引き
火口のドロップ率も決して高いわけではないのかなあ
……数日後
もうね、夜な夜な放心状態でプレーを続けた結果、やっとラック90になりましたよ。それはともかく……
このタス系モンスターの多さである。
自分の体感だけど、リドラよりもタス系のドロップ率が高かった。とはいえ、タス系も有用なモンスターなので、一緒に回収できるなら、むしろお得なのかな。
そして、お待ちかねのリドラのドロップ率はコチラ↓
※各クエスト1回のクリアーでドロップしたレッドリドラの数をカウント
『眩惑の紅獣(眩惑の恐竜王)』クエストクリアー回数:55回
4匹ドロップ 55回中1回 1.82%
3匹ドロップ 55回中1回 1.82%
2匹ドロップ 55回中5回 9.09%
1匹ドロップ 55回中14回 25.45%
0匹ドロップ 55回中34回 61.82%
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半分以上、ドロップがない回が。ただ、複数ドロップがあることを考えると、トータルのドロップ率は55周で33匹と56.4%。
『カリエンテの火口(火口の竜)』 クエストクリアー回数:24回
3匹ドロップ 24回中2回 8.33%
2匹ドロップ 24回中5回 20.83%
1匹ドロップ 24回中5回 20.83%
0匹ドロップ 24回中12回 50.00%
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こちらはドロップ自体は2回に1回の割合。しかしトータルでは、24周で21匹と、周回に対して実に87.5%のドロップ率!
『ドラゴンラッシュ(火竜の討伐)』 クエストクリアー回数:7回
1匹 7回中4回 57.14%
0匹 7回中3回 42.86%
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試行回数が少ないのでなんとも言えないケド、7周で4匹とこちらもトータルドロップ率57.1%程度。
クエストによって、試行回数、ソロ、マルチの違いはあるけど、だいたい2、3回に一度はドロップされる感じ。タス系も同時に回収したいなら、やっぱり『眩惑の紅獣』を周回するほうをオススメ。てっとり早くレチリの運上げだけを目指すなら、『カリエンテの火口』のほうが効率が良いかも。
ちなみに、タス系モンスターはノンノに合成。ノンノのレベルも極になったし、そろそろ進化させたいな。
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