君は“グランド鎌クロスロード”を見たか? 俺は見た!!
CPUクーラーにモリモリ光るファンを搭載したことがなかったため、撮影のなかではいくつかの発見があった。1つは、形状からくる独特の光の広がりだ。グランド鎌クロス3の特異なビジュアルが主な原因だが、鎌クロス3の前後に光の筋が伸び、クロスするヒートパイプの影も合わさって、あたかも道のように発光する。勝手に“グランド鎌クロスロード”と命名してみたが、他のCPUクーラーではまた異なった光の広がりを期待できるハズだ。自作er諸氏にはいますぐ、お気に入りのCPUクーラーと『AK-FN093』を合体させることを提案したい。
もうひとつは複雑な光と影。撮影中に壁をよく見てみたら、グランド鎌クロスのサインが生まれていた。また直下も同様に生じていたので、マザーボードのベースカラーを選ぶが、CPU回りの演出手段としても使えそうだ。
というように、AK-FN093によって、ただでさえステキなグランド鎌クロス3がより一層ステキになることを確認できた。長く自作PCを楽しんでいる人ならば、性能ではなく、ビジュアルでお気に入りとなっているCPUクーラーがいくつかあるハズ。そんなCPUクーラーをAura Syncで彩ってみてほしい。
以下、グラビア(+都会の夜景)をお楽しみください
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