みなさんこんにちは、おかげさまで本日(9月6日)、無事50回目の誕生日を向かえましたROLLYです。前回に続きまして、私が愛用しておりますiPhoneの写真加工アプリをご紹介させていただきますよ。複数の写真加工アプリを組み合わせて使うことも多いです。
Pixlr-o-matic
App Store価格:無料
Autodesk
(価格は記事作成時のものです)
写真に光や炎、星空などを合成し、オシャレなポスターふうにしてくれるのだ。
ギターに電流!
花火を入れたのち、前編でご紹介いたしました『レトロカメラ』で加工してみました。
さらに『Pic Blender』というアプリで写真を合成し、ポスターふうに仕上げて文字を追加。
HopePoster
App Store価格:85円
Andrea Pace
(価格は記事作成時のものです)
レトロポップなポスターふうに写真を加工するアプリ。
色や文字を自在に変更できます。
完全にTOMMYの気分!
合成ではなく、実際に登山して撮りました。このためだけに。
渋谷公会堂のポスターふう画像もこの写真を使ったんですよ。文字が被っていた部分はトリミングでカットし、ポスターふうの文字入れができるアプリ『Phoster』で文字をレイアウト。
完成!
文字を入れるアプリはいろいろ併用します。私がよく使っているのは『TypePic』、『Phonto』、『fontgram』、『Curved Text』など。コミックふうの吹き出しは『ふきだしツクール』で入れています。
背景透過 -写真を切り抜き-
App Store価格:無料
Magichour
(価格は記事作成時のものです)
その名の通り写真の背景を透過処理できます。
楽屋の背景にちっちゃくマネージャーさんが映り込んどりますが、背景ごと消し去ってやった! 自動でやってくれはりますが、細かく手動でもできるんです。
といって何もないのもさみしいので、ROLLY司令官に似合いそうな背景を合成してみましたぞ。色調を不自然ないよう整えて完成じゃ!
TouchRetouch
App Store価格:85円
Adva-Soft
(価格は記事作成時のものです)
ラストはコチラのレタッチアプリ。消したい部分をマーキングして、ボタンひとつでキレイに消してくれます。
映り込んでほしくなかったものなんかを簡単に消せますし、キズやシミ、ほくろなんてのも消せちゃうんですな。
先ほどのアプリで透過処理した私を合成してみました。モノクロ写真にしてフレームも加工してみましょう。文字を入れたらお似合いカップル写真のできあがり。
(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc.
いかがでしたかな? ご要望ありましたら、いつでもまた続編をやりましょうぞ! 感想はTwitter(@RollyBocchan)までくださいね。
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