■全国ツアーが2年ぶりにスタート!! 初回は鳥取県八頭町だ
ニコニコ動画(ニコ動)のイベントといえば、今年4月末に幕張メッセを2日間貸し切って実施した“ニコニコ超会議”が記憶に新しい。歌ってみた、踊ってみた、作ってみた、生放送、ボーカロイド、東方、アイドルマスターなど、ニコニコ動画で生まれ育った各カテゴリーのユーザーが集結。バラエティーあふれるブースを構えて、リアルでは9万2384人、ネットの生中継では347万766人のお客さんを集めた。最終的には4億7081万25円の赤字だったが、ユーザーを大いに満足させたり、テレビや新聞での紹介が増えるなどさまざまな変化をもたらした。
その超会議の地方バージョンとして展開するのが、全国各地の夏祭りとコラボした“ニコニコ町会議 全国ツアー2012”だ。開催地は市町村の“町”で、ユーザーに呼びかけて集まった4400を超える応募の中から、鳥取県・八頭町、佐賀県・唐津市呼子町、北海道・長万部町、福島県三春町、東京都八丈町(八丈島)──という5ヵ所を選定。屋外にステージやテントを設営し、超会議の一部企画を再現したり、ニコ動の有名ユーザーがパフォーマンスを披露する。
全国ツアーというと、集客を考えて大阪や名古屋、札幌、福岡といった政令指定都市で実施するのが普通のはず。実際、'09年、'10年に実施した“ニコニコ大会議 全国ツアー”ではそうした場所を選んだのだが、今回は大都市に比べて人口が少なく、アクセスもそこまで便利ではない“町”が舞台だ。そもそもニコ動が知られているかどうかも不安な土地(失礼!)で、はたしてどれくらいの“ニコ厨”が集まるのだろうか……。7月29日に実施した鳥取県八頭町での様子を徹底レポートしていこう!
■初の屋外イベント 現場は田畑と山に囲まれたグラウンド
八頭町は、鳥取県の東南部に位置する町だ。読み方は“やずちょう”。'05年に郡家(こおげ)町、船岡町、八東町の3町が合わさって誕生し、7月現在の人口は1万8726人となっている。合併から始まって今年で8回目となる“きらめき祭り”に、町会議が併設される。ちなみに八頭町の名産は柿。梨じゃないんですね!
↑というわけでやってきました鳥取県。鳥取空港から、会場となる郡家運動場までは40分ほど。かけつけての第一印象は、空が広くて「キモチイー!」ということ。お向かいの山には風車もあったりして、超のどかです。
↑どれくらいのどかかは、会場周辺をパノラマ撮影すると一目瞭然。iPhoneで撮った8枚の画像を『AutoStitch』で合成しました。
↑八頭町での町会議は15時スタート。13時の時点でもぱらぱらと人が集まってきていました。この日の天気は快晴で、鳥取県東部の最高気温は33.7度と高めだったにも関わらず、すごい気合いの入りようです。
↑イベント開始前には、運営スタッフや出演者で顔合わせのご挨拶。出店が多いせいか、以前の全国ツアーよりも関係者が多めだ。ニコ動として屋外でのイベントは初。円陣を組んで、町会議のプロデューサーであるFooさんが「ニコニコ動画で町おこしに関わるとは思ってませんでした。それを成功させるべくこのメンバーで行きたいと思います。いくぞ!!」と気合いを入れていた。
↑今回はユーザーから5人がボランティアとして参加していた。中には深夜バスで東京から来たという強者も……。出店のスタッフなどとして大活躍されてました。なぜアルバイトを雇わないのか? それは多分、そもそも町会議が赤字前提で実施してるからかと推測します。
↑運営スタッフはTシャツにネームプレートを付けていた。中にはふだん、顔を見せていないFooさんも!! 「今回、みんなに直接会いに行くのがコンセプトなのに、顔を見せないのはやっぱり違う」と熱く語ってくれました。ちなみに雨男で天気を心配されていたそうですが、めちゃめちゃ快晴でしたよ!
↑15時からはオープニングセレモニーが始まって、応募して開催のきっかけをつくったニコ動ユーザーのayacaaaaan(あやきゃーん)さん、八頭町の平木町長、ニワンゴの杉本社長がテープカットを実施。太鼓の実演なども披露した。
↑平木町長は「きらめき祭りのスタッフから『いっしょに盛り上げて行きたい』といわれたんですが、正直なところニコニコ動画って何(と思いました)。もう年です(笑)」と挨拶して、会場の笑いをとっていた。職員さんからは「悪い勧誘だと思った」という声も上がっていたという。
↑ayacaaaaanさんは、「軽い気持ちで応募して、まさかきてくれると思わなかった。今は東京の大学にいるけど、イベントに関わったことで地元のよさを再確認できた。ニコ動の力を借りて、全国に八頭町のすばらしいところを発信していきたいので、みなさんも楽しんでいってください!」とコメント。ちなみに√5のファンだそうです。
↑メインとなるグラウンドではきらめき祭りを、そこから階段を上がったひとつ高い場所では町会議をそれぞれ実施していた。町会議の俯瞰は、冒頭の写真を参照のこと。きらめき祭りは、食べ物の出店が中心。ステージも組まれていて、じゃんけん大会などで会場をわかせていた。
↑町会議ステージのスケジュール。このほか出し物が7つあるうえ、空いたスペースで大道芸や踊ってみたの練習も行なってたりして見どころ満載!
■新機能発表、歌ってみた、踊ってみた 人だかりが絶えなかったステージ
まずはステージからまとめていこう。'08年から'11年のニコニコ大会議、'12年のニコニコ超パーティーなど、ニコ動はイベントの場でサービスの新機能を発表してきた。今回もその流れにのっとり、iPad版のニコニコ生放送アプリと、現行バージョン“Zero”の改良について明らかにしていた。
↑MCは“運営のメガネ”こと奥井さんと、杉本社長が担当。行列も相まって、会場半分ほどを観客が埋め尽くしていた。
↑鳥取県のニコ動登録ユーザーは9万1000人で、そのうち有料のプレミアム会員が5800人。いずれも国内最低の数値で、実は香港にも負けているとのこと。杉本社長は、「今回はなんとかこれを是正したい。みなさんにわかってもらって、いちばんにしてもらいたい」と訴えていた。
ニコニコ生放送ですでにiPhoneアプリが出ているが、iPad版は初。3G回線/無線LAN経由で観るだけでなく、アウト/インカメラを使ってのニコ生配信も可能だ。ユーザーインターフェースも一新して、生放送を観ながら番組の検索結果や自分のマイリスト、ニコニコニュースなどを表示できるようになった。iPhone版も同じインターフェースにアップデートする予定で、ステージでは「町会議の最終会場である八丈島までにはいい報告ができるかも」とチラ見せしていた。
↑スマホアプリのプロデューサーを担当している下村さんが、他社が実現してないことを引き合いに出し「なんとかチューブやなんとかストリームを超えた」と紹介していた。
5月1日にスタートし、これまでプレミアム会員向けに公開していた現行バージョンの“Zero”を一般会員にも開放した。今までどおり、旧バージョンの“原宿”を選ぶことも可能。さらに動画と生放送のそれぞれで、Zero/原宿を使い分けられる。さらに30日よりインターフェースを改良。動画の左側に表示しているニコニコ市場をとりやめて別の機能を割り当て、右側にあるコメント一覧パネルも操作方法を変えた。
↑Zeroに関してはユーザーの評判が悪く、2万件以上の要望がよせられたとのこと。その声に答えるべく、順次改修している。たとえば、動作が遅いという苦情に対して、AtomのPCでも視聴できるようにサクサクを目指しているとのこと。担当の志賀さんは「ユーザーといっしょにつくるのがニコ動なので、どんどんフィードバックしてください」と答えていた。
7月31日にニコファーレで実施するDJイベント“がくっぽいど誕生祭2012”(関連サイト)に、歌ってみたのぽこたさんがシークレットゲストとして招かれることも発表。がくっぽいどはGACKTさんの声を元にしたボーカロイドで、そこにGACKTさんの声に似たぽこたさんが呼ばれることに。
↑ステージでは、ぽこたさんが7月31日22時より2時間ぐらい出演すると発表。「(2時間も)何をやるのかよくわからないですけれど、よろしくお願いします」とのこと。
そのほか8月上旬に“まんが王国とっとり”の公式チャンネルがニコニコ動画にオープンすることを発表した。まんが王国とっとりは、同県が水木しげるさんや青山剛昌さんら漫画家を多く排出する土地ということを背景に、今年4月から来年3月まで実施してるキャンペーンのこと。8月4日~11月25日に実施する“国際まんが博”(関連サイト)も生放送する予定という。
↑企画・監修が小山薫堂さん、企画・演出が片岡Kさんという黄金コンビによる映像作品“本当にジワジワくる動画”も、5会場で少しずつ公開していく。今回は日差しが強くてディスプレーが観にくく、ちょいエロ系のネタなのに観客前列は女子中高生という悪条件が重なったためか、会場はわりと静まっていた。筆者的にはこのシュールな状況のほうがじわじわきた。
↑18時30分頃からは、ぽこたさんのカラオケライブだ。伸びやかな美声で『ダンシング☆サムライ』、『歌に形はないけれど』、『LOVEドッきゅん』の3曲を披露。
↑前列は当然、女子だらけ! 観客と「今日は初めて鳥取に来ました。実際見てどーでしたかっ!!」、「かっこいー!!!」、「んふふ」と掛け合いするシーンも。「生え際ー」などと定番のヤジを飛ばさないあたり、地方のお客さんはあたたかい!?
↑“歌ってみた”でいえば、ジョイサウンド協力の“町ニコニコのど自慢”もおもしろい。その場で参加者を募っていたがすぐに定員が埋まっていた。客席からはときおり拍手が入ったりして、みんなで楽しんでいる雰囲気。
↑“踊ってみた”では、ダンスユニット“DANCEROID”の愛川こずえさんが来場。自身が振り付けした『ルカルカ★ナイトフィーバー』を現場で教えて、15人ほどといっしょに踊っていた。
↑同じく踊ってみたで、ファインさんとつるてぃーさんからなるユニット“てぃ☆イン!”も出演。こちらも『ZIGG-ZAGG』の振り付けを直伝して、みんなで楽しく盛り上がっていた。
↑そのほかステージでは、地元の名産やイベントなど、鳥取県にからめたPRも行なわれていた。暑かったせいか、日が落ちてからは着ぐるみ系が増えてきた印象。中央は国際まんが博、右は第64回全国植樹祭のキャラクター。
■行列がスゴい タダでもいろいろ楽しめた出店
ステージの両脇に立っているテントでは、7つの出し物が体験できた。食べ物あり、物販あり、遊戯あり、神社までありとバリエーションに富んでいてなかなか飽きさせない。炎天下にも関わらず、いくつか行列ができていてユーザーの情熱がひしひしと伝わってきたぞ!
↑向かって左側のテントでは、町ニコニコフードと超やってみたの2つを用意。
↑町ニコニコフードでは、ニコニコ生放送の放送者(生主)として有名な百花繚乱さんがつくったたこ焼きを、なんと無料で1個ずつ配布。今やニコ動公式のイベントや番組をいくつもこなす名MCだが、地元の広島にいた時代はたこ焼き屋でアルバイトしていたそうだ。今回は生放送しながら、夜までずっと焼きまくる!!
↑超やってみたでは、“テレビちゃん焼き”と“ニコ動オリジナルポーション”をそれぞれ先着50名に配布。テレビちゃん焼きは、てぃ☆インと愛川こずえさんという踊ってみたの方々が直接手渡ししていた。そりゃファンが詰めかけて、列が伸びるわけです!
↑さらに同じブースで、生主&大道芸人のうーさんはバルーンアートをつくって渡していた。写真の左上にはニコ動のシンボルであるニコニコテレビちゃんの作品も。持って帰って飾りたい!!
↑ステージに向かって右側のテントでは、ニコニコ射的、ゲーム実況、町ニコニコグッズ、マギカ調べ上映会が並ぶ。ちなみにこの写真は開場前のもの。物販スタートが15時ということを告げられると待機列がずらーっと伸びて、前売りせざるを得ない状況になってしまった。
↑その物販では、テレビちゃんぬいぐるみやタオル、ボカロPのCDなどが販売された。暑いこともあって、タオルが飛ぶように売れていく。最終的にはCDなども含めてまさかの完売! お祭りの記念に買っていった人が多かった?
↑ゲーム実況コーナーでは、実況主のまっくすさんがぷよぷよなどを対戦。人気のカテゴリーだけあって、ここも行列が途絶えない。ブースの終了後にも、小学生にゲーム実況配信のコツを伝授。まっくすさん優しい!!
↑声まねで有名な生主のじゅんじゅんさん、元FOLDER5のメンバーで生主でもあるAKINAさんもふらっと参加して対戦。有名ユーザーがいつどこに現われるかわからないのが、町会議の醍醐味!?
↑ニコニコ町会議で上映して好評を博していた映像作品『マギカ調べ』も上映。アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』と落語の古典『大工調べ』を組み合わせたもので、十三代目冷奴ことニッポン放送の吉田尚記アナウンサーがニコニコ寄席で演じて知名度が上がり映像化された。とにかくキュゥべえとほむほむの目がヤバイんです!!
↑ニコニコ射的は、豊富に取りそろえられた輪ゴム銃を打って、コップを倒すというもの。倒した数に応じて、湯のみやタオル、ストラップなどがもらえる。参加費はタダなので、これは行かない手はない!!
↑花火大会の生中継のため、全国行脚中のニコニコカーも参戦。ニコニコカー神社が建立されて、参拝に訪れた人々の様子を生中継していた。
↑そして痛車展示。みなさん、気合いの入れようが半端ない……。嫁(でいいんだよね?)への愛が伝わってきます。
↑テントから伸びた行列の合間を使って、踊ってみたのレッスンも実施。オジサマから中学生と思われる女子まで、さまざまな人が参加していた。ステージでの本番に出なくても、この直伝のレッスンだけ受けられるので、ほかの会場でもぜひ参加してみよう。
↑大道芸人のうーさんは、「メインステージに負けないようにがんばります」と、目隠ししてのナイフジャグリングなどの芸を披露。見事にやり抜けて、拍手喝采を集めていた。
↑会場でいちばんの行列をつくっていたのが、あちこちで突発的に起こっていたぽこたさんの撮影&サイン会。ステージに上がってない時間も、率先してサインをこなしたり、「こっちこいよー」と誘って写真を撮ったりと、めちゃくちゃフレンドリー。一度会ったらみんなファンになるわけです。
■超会議の魅力はあたたかさ 次は佐賀だ!
楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもの。15時から始まった町会議も、あっとういう間に夜がふけてエンディングを迎えた。不安だった集客も、ふたを開けてみればきらめき祭りと合わせて5000人という例年の倍近い数を達成(ニコ動公式発表より)。鳥取だけでなく、島根や兵庫などの近県からもユーザーが訪れて“集まれば、強くなる”を再現したわけだ。
幕張メッセのニコニコ超会議はまさに一大イベントという雰囲気で、内容も詰め込みすぎてすべてを回るのが不可能だった。一方、町会議は1日で回るにはちょうどいい規模で、いろいろなところにちょっとずつ顔を出して、おいしいところを“つまみ食い”していけるのがいい。
町会議を回りきっても、きらめき祭りの出店が残っている。イカ焼きや餃子、かき氷などを堪能したり、ステージを観たりして、また戻ってきてもいい。町会議で踊ってみたが披露されている最中に、きらめき祭りのステージでは民謡をバックに踊っていたりと、いい感じなコラボで超会議とはまた違ったカオス感を生んでいた。
会場では、八頭町の中学生は9割ぐらいきていたという話も出ていた。夏祭りらしく、同じ学校だったクラスメイトどうしが偶然出会って「久しぶりー! 今何してるの?」と会話しているのを筆者も耳にした。多分、政令指定都市の規模では出てこない、アットホームな感じが町会議の魅力といえる。
↑19時50分にはエンディングがスタート。出演者が感想を語るなかで、ぽこたさんは「みなさんは観ているだけで、動画を投稿してらっしゃる方は少ないんじゃないでしょうか。勇気をもってひとつ何かをしてみると、僕みたいに新しい経験ができたりとか、新しい仲間に出会えたりする、そういう勇気を簡単に踏み出せる場所だと思います。ぜひ好きなことでも得意なことでも表現者の側に回っていただいて、次はいっしょに舞台に立ちましょう」と呼びかけていた。
↑時間が押していたせいか、エンディングの途中から花火が上がりはじめる。空に浮かぶ大輪を見つめながら、わずか5時間の宴がもう終わりなんだと少し寂しい気分に。約1500発打ち上げられた間中、心のBGMとして『Fire◎Flower』が流れていたのはヒミツ。
ユーザーにとっては、画面の向こう側にいた有名ユーザーと触れあえたのは貴重だったはず。いままで全然興味のなかった投稿者、配信者だったけど、生で観たらおもしろかった。そこで興味をもって、ネットで動画や生放送を掘っていったら、よりファンになってしまった。そんなカテゴリーを超える体験をした人もいるかもしれない。何かを表現したい人にとっては、カラオケや踊ってみたなどに参加して、自分たちが公式放送で目立てるチャンスでもあった。
ニコ動の運営にとっても、リアルで顔を突き合わせて楽しんでいる様を見ることで、さらにモチベーションが上がっただろう。地方の自治体は、今まで知識だけだったかもしれないネットのおもしろさと伝播の力を「ああ、こういうものなんだ」と実感したはず。いろいろな人が“ニコニコ”できた、意義のあるイベントだったのではないだろうか。
この5年間、ニコ動は世の中に眠る才能をこぞって可視化して、「こんなおもしろいものがなぜ今まで評価されなかったのか」と、ネットに衝撃を与え続けてきた。そこに欠かせなかったのは、ほかでもなく地方の投稿者だ。何事も流れが速い都会とは異なり、じっくりと自分を見つめられる地方だからこそ生まれてくるユニークな作品もあるはずだ(でも有名になると、みなさんわりと東京に出てきちゃうんですけどね……)。残り4ヵ所を回る町会議でどんな刺激を与えて、次世代の有名ユーザーがネットに出てくるのか。引き続き目が離せないぞっ!
↑次は8月5日の佐賀県、呼子町だ。歌ってみたからはDa-littleさんとkoma'nさん、踊ってみたからはめろちんさん、生主では百花繚乱さんとぶいらさん、ゲーム実況はよーらいさん(with むねおさん、じゃげさん、かよぴんさん)、描いてみたからは漫画家の町田とし子さん──という10人が参加する。ぜひ九州や山口にお住まいの方は訪れてみるべし。ちなみに日焼けと熱中症の対策は必須。タオルとウェットティッシュがあるとモアベターよ!!
■関連サイト
ニコニコ町会議 全国ツアー2012|niconico
(2012年8月1日18時:初出時の誤植を修正いたしました。)
-
1,500円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります