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『町山智浩の本当はこんな歌』 22曲目はトーキング・ヘッズの『ワンス・イン・ア・ライフタイム』

2012年04月17日 10時00分更新

町山智浩の本当はこんな歌

 意味も知らずに口ずさんでいた有名な洋楽の本当の意味を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週アスの人気連載。22曲目はトーキング・ヘッズ(Talking Heads)の『ワンス・イン・ア・ライフタイム』(Once In A Lifetime)を取り上げます。

俺の人生ってこれでよかったの?

 そうだこれは夢なんだ、という現実(やアスキーアート)に目を向けられない男性、今回は必読です。一度きりの人生、おかしいなぁ……こんなはずでは……、という思いは誰もが経験あるでしょう。しかし、それが現実。取り返しもつきません。

 そんな身悶えしてしまう内容の歌詞を、町山さんが解説とともに、悩みを解消した方法も掲載しています。悶々とした日々を送っているあなた! 答えは週刊アスキー5月1日号(4月17日発売)にあるかもしれませんよ?

22曲目は『ワンス・イン・ア・ライフタイム』
町山智浩の本当はこんな歌

『Once In A Lifetime』
(アルバム『Remain In Light』の4曲目に収録)
iTunes Store価格:200円
(c) 2006 Sire Records. Manufactured & Marketed by Rhino Entertainment Group. A Warner Music Group Co.
ダウンロードはコチラをクリック!
Once In a Lifetime - Remain In Light (Remastered)

 『ワンス・イン・ア・ライフタイム』に打ちのめされても大丈夫です。今回は『ロード・トゥ・ノーウェア』も紹介しています。人生の道はどこに通じているかわからない……ですからね! こちらはホンダのシティのコマーシャルにも使われた前向きな楽曲なので、ぜひ合わせて聴いてみてください。

町山智浩の本当はこんな歌

 次回は、核の恐怖や悲しみを歌ったリンキン・パークの『ア・サウザンド・サンズ』からのシングルカット『イリディセント』をお送りします。

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