週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

掛け声は「おいしくな~れ」

丸亀製麺の「出張うどん教室」を体験!兄弟のかけがえのない思い出ができた

足で踏んでこねる!掛け声は「おいしくな~れ」

 まとめた生地は、より滑らかにするために袋にいれて足で踏む。

千葉さんが踏みつけ方を伝授。

千葉さん「踏むといってもジャンプとかしちゃだめ。足の指を生地の中心に、かかとを外側にして、足の平で円を描くように力強く体重を乗せていくんだよ。踏むときの掛け声は『おいしくな~れ!』」

掛け声をかけて心を込めて。

たっくん・りょうくん
「おいしくな~れ、おいしくな~れ、おいしくな~れ」

こんな感じで中心から外側に向けて乗り、何度も踏みつけていく。

 踏み終わったら、袋から取り出して麺打ち台の上に置き、ロール状に丸める。再び袋に入れて踏む工程を行なう。

生地をロール状に丸める。

再び袋に入れて踏む。

千葉さんが生地を丸め、寝かせる準備へ。

 ここで、モチモチ感のあるコシをつくるために、袋に入れて少し寝かせる。千葉さんが「生地をお昼寝させてあげよう」と声かけてくれた。

生地もお昼寝(10分間位)。けっこう大変な工程だったのでたっくんとりょうくんもこの間に休憩。

 今回は、10分間ほどの寝かしだったが、店舗ではもっと長時間寝かしている。さらに、今回の寝かしはこの1回だけだったが、通常は2度ほど寝かしているという。

麺棒の作業に苦戦!力を入れて「う~ん」

 寝かし終わったら、麺棒を使って生地を伸ばす作業をする。生地の厚さの目標は割りばし程度。やはり力のいる作業なので、二人がかりで押しつぶして広げていく。

まずは真ん中から手前へ、そして奥へ順次押し潰していく。

結構力がいるので、二人がかりに。

たっくん「りょうくんそっちもって」

りょうくん「えい!」

ある程度広がってきたら、麺棒を転がすようにしてさらに広げていく。

体重をかけて押さないとなかなか広がらない。りょうくんは踏み台に乗って作業。

 さらに広げていくために、麺棒に生地を巻きつけて転がしていく。真ん中から押して端へ広げていくように押すのがポイントだそう。

千葉さん「中、中、外、外で力をかけていくんだよ」

これもなかなか難しい。一度剥がして90度ぐらい回転して再び巻きつける。これを繰り返して徐々に広がっていった。

りょうくん「なかなか。そとそと」

最後は千葉さんが仕上げてくれたが、子供二人でだいぶ薄く広がった。

見たことない大きな包丁を使用して「麺切り」

 さぁ、ここまできたらいよいよ「麺切り」に挑戦!

生地を三つ折りにしたら、うどん切り用の包丁が登場。

千葉さん「大きな包丁を使うので、絶対に言うことをきいて、注意してね」

 生地の表面に打ち粉をふって、三つ折りにする。そして添え木を乗せて、うどん切り用の包丁で割り箸程度の幅に切っていく。

最初は千葉さんに手を添えてもらってチャレンジ。なかなか包丁が下までいかず苦戦。

 ふだん使っている包丁とは勝手が違い、重くてなかなか思うように切れなかったが、徐々にコツを掴んだようで、最後の方はスパスパと切れるようになった。

しばらくするとたっくんはコツを覚えて、前の方に押しながら切ると、一発で切れるように。ただ、切れるようになったことが嬉しくて、うどんの太さが倍ぐらいになってしまった。

りょうくんも同様、うまく切れるように。調子よく切れるとやはり嬉しくなったようだ。

りょうくん「もっと切ってみたい!」

切ったうどんは打ち粉を敷いたトレイに広げて並べる。

たっくん「反対側に広げるとちぎれちゃう」

 切ったうどんを広げてようやく下準備が終わった。ここまでの工程でかかった時間は約1時間半。子供たちはようやく麺の形になってきたうどんに気持ちがさらに高まったようだ。

いよいよ茹で上げ。うどんが完成するワクワクの瞬間

 生地がすべて切り終わったら、すぐに茹でることに。あらかじめたっぷりの水を入れて沸騰させておいた寸胴に、切り終わったうどんをすべて入れる。湯で時間はだいたい15分ほどだが、麺の太さがバラバラなので、様子を見つつ調整した。

たっぷりのお湯が入った寸胴に、うどんをすべて入れる。最初は麺が底の方に沈んだ。

しばらくすると、うどんが浮き上がってくる。沸騰させていると寸胴内でお湯が対流するのであまりかき回す必要はない。

りょうくん「おいしそう」

たっくん「うどんが踊っているね」

今回は、釜揚げうどんとして食すので、うどんをそのまま器へ。ここから、水で洗ってヌメリを取り、冷水で締めると、さらにコシの強いつるつるモチモチのうどんになる。

茹で汁を入れて、釜揚げうどんの完成!

 ついに仕上がった。麺の太さはまちまちだけど、おいしそうだ。兄弟で協力して出来上がった、初めての手作りののうどん!

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう