ニコニコ動画のほぼすべてを地上に再現することを目標に、幕張メッセの国際展示場を貸し切って実施した一大イベント“ニコニコ超会議”。最終的には約4億7000万円の赤字になったが、来場者を大いに満足させたり、イベントをきっかけにテレビや新聞にニコ動が頻繁に取り上げられたことから、何と来年も実施することが先日発表された。
というわけで、今年の超会議はどうだったのか振り返る意味で、目玉のひとつであったライブイベント“ニコニコ超パーティー”のレポートをお届けしよう(べ、別に筆者の原稿が遅くて、載せるに載せられないタイミングになって「どうしましょうか……」と担当編集と頭を抱えていたわけないですからねっ!! 決して!!)。かなりの長文かつ2回にわたる記事だが、超パーティーを体験した人ならぜひ読んでみて、当時の感動を呼び戻してほしい。すでにタイムシフトも終了し、映像化もされないという超プレミアムな“ほぼ”完全レポートだ。
そんな長丁場にも関わらず、会場に集まった約1万2000人の観客と、生放送を観ていたのべ90万のユーザーは、最後まで息切れせずに盛り上がっていた(いずれも2日間合計の数字)。彼ら、彼女らを引きつけるものは何なのか。
■紆余曲折を経てたどり着いた“てんこもり過ぎる”ライブ
4月28、29日、幕張メッセの国際展示場にて開催されて、約9万2000人の来場者を集めて大成功に終わったniconicoのイベント“ニコニコ超会議”。その超会議の夜の部として、隣のイベントホールにて“ニコニコ超パーティー”というライブが行なわれていた。
ボーカロイド、歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、ニコニコ技術部、ユーザー生放送、ゲーム実況など、ニコニコ動画の各カテゴリーから集まった有名ユーザーと、ニコ動でなじみ深い有名アーティストが、2日間で230名も出演する。人数だけでなく公演時間も28日が約4時間30分、29日が約6時間と、ちょっとした音楽フェスに近い規模だ。
ニコ動のイベントは、普通じゃないこと、新しいことにこだわってつくられていることが多い。超パーティーもその例に漏れず、発見が満載だ。
今では当たり前になった大規模ライブのネット生中継も、ニコ動では超パーティーの前身となるイベント“ニコニコ大会議”で'08年から始めており、'10年には有料化を果たした。ネットで視聴した場合、カメラの映像にCGをリアルタイムで重ねるバーチャル演出が加わるのもユニークだ。
舞台セットも特殊。ステージの中央と左右に巨大スクリーンをおき、生中継の視聴者が投稿したコメントを左右のスクリーンに流して会場のお客さんが観られるようにしている。ライブ中、出演者がネットに呼びかけてコメントをもらうこともしばしば。観ている側としては、舞台もコメントも気になってさまざまな刺激を受ける。
ライブの構成を見ても、いきなり冒頭にドワンゴ会長の川上量生氏や、取締役の夏野剛氏、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏が現れて、ニコ動の新要素を伝えるというのも特殊だろう。
そもそも超パーティーのルーツをたどれば、ニコ動の新サービス発表会にいきつく。'07年にユーザーを呼び入れてメディア向けに開催していた発表会が好評を博したため、ニコニコ大会議として3000人規模の東京ドームシティホール(旧JCBホール)に進出。'09~'10に全国9ヵ所でツアーを開催し、各地でユーザーを出演させたところ大盛況だったため、'10年以降は歌を中心に組み立てた有料ライブに進化した。'11年5月には、台湾でも公演をはたして、会場に入れないほどの人を集める大成功を収める。その間、ずっと発表パートを冒頭にすえて、ユーザーに直接新要素を訴えてきた。
これまで並べてきた“特殊さ”は、この5年で積み上げてきたよさでもある。一方で、イベントという晴れ舞台に歌ものが中心に露出してきたことで、ほかのカテゴリーからの反発もあった。近年、投稿作品が増えたこともあって、ユーザーが自分が好きなカテゴリー以外を観に行かないタコツボ化も進んでいた。
そうした反省を踏まえて、ニコ動のほぼすべてを地上に再現し、もう一度、ユーザーに多様なカテゴリーを体験してもらおうというのが、今回の超会議や超パーティーだ。特にいやがおうにもみんなで同じ舞台を見ることになる超パーティーでは、普段は興味のないカテゴリーのおもしろさを発見するきっかけになった。
■クールダウンも楽しませる、密度の高い4時間30分
1日目の大きな流れは以下のような感じ。4時間30分という長丁場なので、音楽ものの合間にエンターテインメント&技術部、MMD杯&ユーザー生放送を挟んで、観客が座れるように配慮していた。ただ、座って観るパートも“箸休め”ではなく、むしろニコ動の有名曲を知らない一般人でも笑ったり、驚いたりできる内容だった。
1.発表パート
2.降臨してみた&歌ってみた
3.エンターテインメント&技術部
4.歌ってみた&踊ってみた&アイドルマスター
5.MMD杯&ユーザー生放送
6.歌ってみた&演奏してみた&降臨してみた
冒頭、約1時間を割いて、5月1日より“niconico”として再スタートを切ったニコ動の新機能を解説していた。詳細はこちらの記事(関連サイト)。ロンドン五輪の男子マラソンに出場する藤原新選手がニコ動で個人スポンサー募集し、1週間で2万人の目的を達成したこと感謝するために会場に走ってくるという企画も実施した。
↑「ロゴを変えます」と夏野氏が話すと、思い入れがあるのか会場からは「えーっ!」という声が上がる。
↑いよいよ12日にロンドンで走る藤原新選手。超パーティーでは、会場に走ってくる様子を生中継していた。途中、なぜか兄貴ことビリー・へリントンさんが沿道に立って応援していたり……。
↑ライブパートの冒頭は、20世紀フォックスファンファーレとニコニコ動画の時報のトランペットで演奏。
一気にテンションを上げた観客を待っていたのが、“降臨してみた”枠で呼ばれていた広瀬香美さん。曲はニコ動では“ゲッダン”として親しまれている『promise』だ。ゲッダンが生まれたきっかけは、NINTENDO64のゲーム『ゴールデンアイ007』で3Dキャラが回転しまくるというバグ映像に『promise』がBGMとして使われていたこと。そこから生まれた『☆ゲッダン☆』という手描きMAD作品がニコ動に大きくインパクトを与えたことで、さらに数多くの二次創作につながった。
↑1日目、一番のビッグネームをいきなり投入する“無駄遣い”に、会場全体から「うぉー!」という声が上がる。生放送でも「おおおお」のコメントで一気に画面が埋まった(いわゆる“弾幕”状態)。サビ前の「ゲッダン」では、会場もネットも「ゲッダン」と一緒にコールして、気持ちをひとつにしていた。
続いては「歌ってみた」メインの展開だ。ニコ動の人気曲を集めた『ニコニコ超組曲』、『メグメグ☆ファイヤーエンドレスナイト』、『ルカルカ★ナイトフィーバー』、『マトリョシカ』というボーカロイドの有名曲が立て続けに流れて、観客のテンションを上げまくる。
『ニコニコ超組曲』では、やまだんさん、湯毛さん、ほんこーんさん、che:櫻井さん、ゼブラさん、かにぱん。さんという6人が交互に歌うスタイル。元の動画で使われていた『Windows Media Player』の視覚エフェクト映像をメインスクリーンに表示。文字を組み合わせて絵をつくる“コメントアート”まで再現して流すという、古参ユーザーが懐かしんでよろこぶ演出を採用していた。
↑やまだんさん、湯毛さん
↑ほんこーんさん、che:櫻井さん
↑ゼブラさん、かにぱん。さん
↑『メグメグ☆ファイヤーエンドレスナイト』は歌が鋼兵さん、バックダンサーがDANCEROID。お客から4人を舞台に上げて、ネットのアンケートで選ばれたひとりに「ファイアー!」と叫ばせるサプライズも実施していた。お客も含めてみんなでひとつのものをつくりあげる。そんなニコ動を体現したような瞬間だった。
↑続く『ルカルカ★ナイトフィーバー』は、実谷ななさんが熱唱。先ほどのDANCEROIDに加えて、ふとっちょ男子の“METABOROID”も出てきてなんだか訳がわからないことに……。
↑ゼブラさんの『マトリョシカ』。ボカロの課題曲的な存在だけあって、会場も大いに盛り上がる!
さらにハロー!プロジェクトの女性アイドルグループ“℃-ute”が降臨して、『まっさらブルージーンズ』を熱唱。次ぐ『Kiss me 愛してる』では、事前に募集した“踊ってみた”の10人といっしょに演じた。15人が横一列になって踊る様は圧巻の一言。
↑プロとアマ関係なく、一体となって観る側をニコニコさせようと一生懸命になってる舞台っていいなと実感した。
↑クールダウンのパートも心は休ませない。藤山晃太郎さんがボーカロイド曲『ダブルラリアット』をBGMに、シルホイールを回してみせて大喝采を浴びる。最後は藤山さんのトレードマークでもある“どや顔”で締め。
技術部のパートに移り、ゲーム『モンスターハンター』の武器“ガンランス”、ガンダムAGE-1の着ぐるみ、JRAの競馬ゲーム『JAPAN WORLD CUP』に登場したハリボテエレジーと、3作品を披露した。いずれも観客&ネットに大受けで、“作ってみた”のポテンシャルを見せつけた。
↑庄松屋さんのガンランス。めちゃめちゃデカい(笑)
↑バルキリーさんのガンダムAGE-1の着ぐるみ。
↑ニコ麻呂さん、赤坂さん、けいしぃさんの3人が演じる(?)ハリボテエレジー。衝撃的なゲームそのままのチープな感じがたまらない!
お次は“エンターテインメント”枠で、舞台にアーケードゲーム『太鼓の達人』の筐体を持ち込んで、okailoveさん、蘭さん、あがっぺさん、いすかさんの4人が神プレーを見せつけた。中でもokailoveさんは、NHK教育の番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』のまいんコスプレで現われて度肝を抜く。
↑okailoveさんは、超パーティーでめちゃくちゃ株を上げたユーザー。まさか伝説がここから始まろうとは……。
ライブに戻って、続いては“踊ってみた”、それも男性イケメン踊り手のターン。アリーナ席のど真ん中につくられたセンターステージに、今岡さん、TAKUMAさん、マッシュルームさん、暴徒さん、けいたんさんの5人がスーツ姿で現れて『Hello, Worker』の踊りを披露する。
↑途中、上着を脱ぎだすと、「キャー」という女子の悲鳴が上がっていた。
↑めろちんさんが踊る『ハッピーシンセサイザ』では、公募した踊り手100名をメインステージに上げて、踊ってみたオフ会のような楽しさを会場に振りまく。メインスクリーンでも『ハッピーシンセサイザ』の踊ってみた動画を再生して、いたる所に“踊ってみた”があふれていた。
興奮冷めやらぬまま、アイドルマスター(アイマス)枠に突入。ニコ動で、ボーカロイドや東方Projectとまとめて“御三家”と呼ばれている人気カテゴリーだ。そんな背景からかしっかり時間が割り振られており、声優をつとめる中村繪里子さん、仁後真耶子さん、平田宏美さん、下田麻美さんの4人が、ゲーム中の11曲をメドレーで熱唱した。
筆者的にとにかく驚いたのは、お客の統制され具合だ。アイマスパートを目当てに来たお客さんがすべてというわけではないにも関わらず、歓声のボリュームが一段と大きくなった気がした(そして野太い)。曲に合わせて当てる「ヘイ! ヘイ!」などのコールも完璧。サイドスクリーンの生放送でも、曲にあわせて「とかちつくちて」や「orz」、「てってってー」などでコメントの弾幕をはるなど、現場&ネットを問わず統制された“アイマス民”に戦慄を覚えざるを得なかった。
イケメン枠に戻って、男性歌い手の出番だ。ぽこたさん、96猫さん、L.I.N.E、蛇足さん&【蓮】さん、佐香智久(少年T)さんが立て続けに美声を披露。メインステージ、センターステージと動き回って、これでもかというばかりの女子の歓声を集めていた。先ほどのアイマスパートとの声のコントラストがスゴい。ジェットコースターのようにお客の反応が変わるのも、超パーティーでなければ実現できないカオス感だろう。
↑『ダンシングサムライ』では、歌がぽこたさん、ダンサーが、K'sukeさん、あおいさん、めろちんさん、あきら様さん。演奏に王族BANDと、作曲者である“かにみそP”を迎えている。
↑96猫さんが歌う『メランコリック』。バックダンサーは、この曲の振付けで有名なダンスユニット“てぃ☆イン”。
↑L.I.N.Eによる『トウキョウト・ロック・シティ』。ボーカル・che:櫻井さんは女性だが、低音もいけるイケボなのでこの枠……なのか!? バックダンサーの“あすきょう”が花を添える!
↑蛇足さん、【蓮】さんによる『DOGS』と『え、あぁ、そう。』。 蛇足さんは、歌う際にほとんど動かないのが有名だが、今回は演出上、ステージの2階から降りることに。そのとき「蛇足が動いた」とコメントされていたのがツボに入った。
↑『え、あぁ、そう。』では、仮面ライアー217さんと、れいちぇるさんがバックダンサーに。
↑『愛言葉』を少年T(佐香智久)さんが熱唱。弾き語りに合わせて踊っているのは“みうめ”さん。澄んだ声、しなやかな動き、ふわっと揺れる白いドレス。すべてが美し過ぎて言葉を失ってしまう。
↑'11年、ニコ動で多くの二次創作を生んだボーカロイド曲『千本桜』では、歌がぽこたさんと96猫さん、ダンスが4U。会場もネットも間の手が完璧で一体感が生まれていた。
怒濤の歌ってみた&踊ってみたで興奮したあとの2回目のクールダウンでは、“MMD杯超会議Fes”と題して、動画を3本流した。MMD杯とは、3D作成ソフト『MikuMikuDance』によって作られた動画をニコ動に投稿しあって楽しむお祭りで、過去8回開催してきた(現在9回目がスタート)。超パーティーでは、第8回の投稿作品から『禁断の惑星』と『初音ミク初歌唱コンサートドッキリ!』を上映した。
↑『禁断の惑星』の作者である“ごろごろう”さんは何と還暦を超えた方。ステージに姿を現すと、ネットと会場から驚きの声が上がった。SFマガジンを創刊号から読んでいたぐらいのファンで、『禁断の惑星』では昔の夢にあふれたSFモノを再現したという。これがまたじんわり来る感動のストーリーなのでぜひチェックしてほしい。
↑6666AAPさんの『初音ミク初歌唱コンサートドッキリ!』。ミクのために、8等親モナーの“俺ら”がドームの晴れ舞台を用意して、ドッキリを仕掛けてミクに出演してもらうというストーリー。こちらも最後に思わず涙腺が緩む仕掛けが……。
↑さらにMMDを使ったオリジナルアニメーション『慟哭のナイトメア』のPR映像も流れた。商業に匹敵する作品をつくりたいとニコ動出身のクリエイターが集い、全10話、合計70分で'12年夏からの公開を目指して絶賛製作中とのこと。作品のマネージャー、cortさんは、「カテゴリーの壁を壊して集まれば強くなるを実現した」と語っていた。
MMDのあとは、がらっと雰囲気が変わり、ユーザー生放送の有名な放送者(生主)がお題にそっておもしろい回答を出す“ニコニコ寄席”の出番だ。ロシア出身で神戸在住のぶいらさんは、フリップボードにロシア語を書いてMCを困惑させるなど、国際的なネタで笑いを取る。本職の牧師というQ-CHAN牧師さんは、ステージで悪霊払いを始めて、ものすごく突っ込みにくい空気を生み出していた。
↑名前に違わず、観客を大いに笑わせたニコニコ寄席。このパートで初日のカオスさが最高潮に達した。
↑あとはエンディングに向けて一直線だ。『イカサマライフゲイム』は、踊ってみた枠。踊り手ほぼ全員、50人をゆうに超える大所帯で、メインステージの1、2階、センターステージと次々に見る場所を切り替えるという、スピード感あふれた舞台を実現していた。
↑続けて“演奏してみた”枠で、『みくみくにしてあげる』と『cat's danc』をしっとりと演奏。しかし、『創世のアクエリオン』に入ると、現役の僧侶、蝉丸Pが登場し、途中から木魚でセッションに参加。明らかに調和しない「ポクポク」という音が会場に響き渡り、ネットも会場も「なんだこれwww」と困惑していた。
↑バイオリンのMIZさん、木魚の蝉丸P。
さらに『GO!GO!MANIAC』では、“ケツでカスタネットを叩いてみた”(ケツタネット)のすわんさんが乱入。お尻の間にカスタネットを挟んで叩くという前衛的な演奏方法に、全員が(というか筆者も)が大爆笑。途中でカスタネットが壊れるハプニングに遭いつつも、アドリブの不思議な踊りでリカバーしていた。夢の共演から一転して、“混ぜるな危険”を幕張に再現して、謎の感動を呼ぶ。
↑“歌ってみた”に切り替わると、やまだんさん、鋼兵さん、湯毛さん、Geroさん、赤飯さんというアツい歌声に定評のある歌い手メンバーが、赤い弾幕でおなじみの『真赤な誓い』を熱唱。
↑畳み掛けるように、“降臨してみた”枠のJAM Projectの5人が登場し、ステージに上がっていた歌い手5人といっしょに『GONG』を歌って、会場をこれ以上ないくらいにヒートアップさせる。MCで「ニコ動なくして、いまのアニソンの人気はなかったと思います」と語ると、会場は大きな歓声で応えていた。
↑ラストの『SKILL』では、歌ってる途中から出演者全員が舞台に出てきてダンス。「MOTTO! MOTTO!」のところでは、これ以上ないくらいの歓声が会場から上がる。すでに4時間以上のライブ(+昼間の超会議めぐり)でくたくたなはずなのに、この熱気は何なんだ!! さすがトリにふさわしいJAM Project!
↑そのまま余韻にひたらずアンコールの『ぼくとわたしとニコニコ動画』に突入。会場に集まった6000人をきっちり最後まで楽しませた上で、初日の幕を下ろしていた。
■セットリスト
カテゴリー | 演目 | 出演者 | |
---|---|---|---|
1 | ─ | 発表パート | 夏野剛、西村博之、杉本誠司、藤原新 |
2 | 幕開けの予感 | いとくとら(DANCEROID)、愛川こずえ(DANCEROID)、みうめ、θ(しーた)(1年25組)、めろちん、ファイン、白服、暴徒、奥澤大輔、超バンド | |
3 | 降臨してみた | Promise | 広瀬香美、超バンド |
4 | 音楽 | ニコニコ超組曲 | ゼブラ、かにぱん。、ほんこーん、che:櫻井、やまだん、湯毛、超バンド |
5 | 歌ってみた&踊ってみた | メグメグ☆ファイヤーエンドレスナイト | 鋼兵、DANCEROID、samfree、超バンド |
6 | ルカルカ★ナイトフィーバー | 実谷なな、DANCEROID、METABOROID、samfree、超バンド | |
7 | 歌ってみた | マトリョシカ | ゼブラ、超バンド |
8 | 降臨してみた | まっさらブルージーンズ | ℃-ute |
9 | Kiss me 愛してる | ℃-ute、気まぐれプリンス、白服、ノックソ、ちか、θ(しーた)、あーちむ、とおこ、miho、矢島、みうめ | |
10 | エンターテインメント | ダブルラリアット回ってみた | 藤山晃太郎 |
11 | ニコニコ技術部 | 作ってみた披露 | 庄松屋、バルキリー、ハリボテエレジー |
12 | エンターテインメント | 初音ミクの消失-劇場版-(太鼓の達人) | okailove、蘭、あがっぺ、いすか |
13 | 踊ってみた | Hello, Worker | 今岡さん、TAKUMA、マッシュルーム、暴徒、けいたん |
14 | ハッピーシンセサイザ | めろちん、公募踊り手さん100名 | |
15 | アイドルマスター | READY!! | 中村繪里子(天海春香 役)、仁後真耶子(高槻やよい 役)、平田宏美(菊地真 役)、下田麻美(双海亜美・双海真美 役) |
16 | エージェント夜を往く | ||
17 | I Want | ||
18 | キラメキラリ | ||
19 | 恋をはじめよう | ||
20 | relations | ||
21 | 乙女よ大志を抱け!! | ||
22 | 自転車 | ||
23 | Do-Dai | ||
24 | 自分REST@RT | ||
25 | READY!! | ||
26 | 歌ってみた&踊ってみた | ダンシングサムライ | ぽこた、K'suke、あおい、めろちん、あきら様、かにみそP、王族BAND |
27 | メランコリック | 96猫、てぃ☆イン、王族BAND | |
28 | トウキョウト・ロック・シティ | L.I.N.E、あすきょう、王族BAND | |
29 | DOGS | 蛇足、【蓮】、王族BAND | |
30 | え、あぁ、そう。 | 蛇足、【蓮】、仮面ライアー217、れいちぇる、王族BAND | |
31 | 愛言葉 | 佐香智久(少年T)、みうめ、王族BAND | |
32 | 千本桜 | 96猫、ぽこた、4U、王族BAND | |
33 | MMD杯超会議Fes | 禁断の惑星 | ゴロゴロウ |
34 | 初音ミク初歌唱コンサートドッキリ! | 6666 | |
35 | 慟哭のナイトメアCM | cort、【蓮】 | |
36 | ユーザー生放送 | 生主大喜利 | アホの坂田、ぶいら、コレコレ、Q-CHAN牧師、みけ猫、半澤 |
37 | 踊ってみた | イカサマライフゲイム | 踊り手ほぼ全員 |
38 | 演奏してみた | みくみくにしてあげる | まらしぃ、おさむらいさん、超バンド |
39 | cat's danc | MIZ、まらしぃ、おさむらいさん、超バンド | |
40 | 創世のアクエリオン | MIZ、まらしぃ、おさむらいさん、蝉丸p、超バンド | |
41 | GO!GO!MANIAC | MIZ、まらしぃ、おさむらいさん、蝉丸p、ケツタネット、超バンド | |
42 | 歌ってみた&踊ってみた | 真っ赤な誓い | やまだん、鋼兵、湯毛、Gero、赤飯 |
43 | 降臨してみた | GONG | JAM Project、やまだん、鋼兵、湯毛、Gero、赤飯 |
44 | SKILL | JAM Project、TEAM BLACK STARZ、演奏してみた全員 | |
45 | アンコール | ぼくとわたしとニコニコ動画 | 1年25組、男子校2年5組、歌い手全員、演奏してみた全員 |
撮影:上飯坂一、後藤淳、marco
(※2012年8月8日 画像を1点修正いたしました。)
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