幕張メッセの1~9ホールすべてを貸し切って行なわれたニコニコ超会議は、敷地が広大なため待ち合わせもままならない。そこで、ユーザー応募から選出した“作ってみた”の作品を“ニコニコ超めじるし”として会場8ヵ所に設置。待ち合わせ場所に利用されたほか、記念に写真を撮っていくユーザーも多かった。
■倒せないことに定評のあるボスキャラ(カニおみそ氏)
企業ブースのある3ホール出口に設置されていた、古参にはたまらない、誰でも知っているであろう『●●が倒せない』という楽曲で有名なボスキャラ。カラオケでも有名だ。
しっかり回っていました。また不在時には、回復アイテムの“E缶”が置かれていた。
■宇宙人捕獲した!(とげとげ氏)
こちらも3ホールの出口に設置されていた宇宙人。かなりリアルでぎょっとするが、元ネタは特にないとのこと。
■プロデューサーさん! 等身大ペパクラですよ!(S.V.氏)
THE IDOLM@STERの双子のキャラクター双海亜美、真美の等身大ペーパークラフト。その再現度に驚く。アイドルマスターブースへの道案内も兼ねていた。有料ゾーンとなる4ホール入口に設置。
春香さんがのぞいてますよ!
■契約した魔法少女彫ってみた(ジェイソン氏)
会場でもいたるところで見かけた“契約した魔法少女”は、超会議の陰の主役。こちらはチェーンソーでの木彫り作品で有名なジェイソンさんの作品で、4ホール入口に設置。
2日目にはなぜか、小銭がお布施として置かれていました。御利益あるのかっ!?
■ハントしたくなるモンスターを石粉粘土で作ってみた(Clownfish氏)
人気ゲームのモンスターを石粉粘土で再現。かなり緻密につくりこまれている。ホール5の中央に設置。
■ひと狩り行けそうな武器作ってみた(庄松屋氏)
こちらも同じ人気ゲームの武器“ガンランス”で、実際に“撃てる”のが特徴。6ホール出口に設置。庄松屋さんは、超パーティーにもこの武器を持ちこみ“作ってみた”代表で出演した。
■ニコニコ超会金をマジック一本で描いてみた(原画:yujin氏、原画の二階調化:らん氏)
2メートル四方にマジック1本で描かれたニコニコ超会議の広報キャラクター“ニコニコ超会金”。制作期間は6時間という。6ホール出口に設置。
■狂気のサーヴァント彫ってみた(ジェイソン氏)
ジェイソンさんは2作品が超めじるしに採用された。こちらは人気アニメで召喚されたサーヴァント。チェーンソーでここまで彫れるのかと驚く作品だ。ホール7入口に設置。
■関連サイト
ニコニコ超会議公式サイト
-
1,500円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります