【シャクライの取材感想文】
制限時間は70分。立ちふさがる数々の謎を解き明かし、使徒に包囲されたネルフ富士急ハイランド支部から、無事に脱出することはできたのか!?
今回の取材先は富士急ハイランドです。その目的は前々から気になっていた“リアル脱出ゲーム”。もともとパソコンのフラッシュゲームやiPhoneアプリなどでも出ていた脱出ゲームですが、それがリアルに体験できるこのイベントにはいちど参加してみたかったんですよね。
ちなみに、週アスPLUSの取材として、こーのスさん、ライターの牧野さんと竹内先輩がプレスツアーに参加するという情報を入手したので、そこに便乗させていただきました。
ってことで、期待に胸を膨らませて富士急ハイランドに着いたわけですが、ちょっと早く着いてしまったようなので、その空き時間を使って富士急ハイランドのアトラクションを楽しむことに。
で、本当はシャクライは驚異的な空中ブランコ『鉄骨番長』に乗りたかったんですが、なんとなく、挑発的な『地獄のミサワ』の看板につられて、最新絶叫マシン『高飛車』にGO!
ぐぐぐぐぐ(歯を食いしばってる音)!
いや~、恐いときって声とか出ないんですねぇ。あまりの恐さに鉄骨番長のことなんかどうでもよくなってしましました。ちなみにこの恐ろしさは一緒に乗ってくれた竹内先輩が、以前、素晴らしい動画レポートを上げてくれています。
そんなこんなで2時間ほど時間をつぶし、いよいよ『リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン-ある使徒からの脱出-』の会場へ!!
今回の脱出ゲーム参加者は、NERV(ネルフ)富士急ハイランド支部の新人職員研修として、富士急ハイランドのイベントホールに集められたという設定らしいのですが……。
いきなり緊急事態発生!! 突如、NERV(ネルフ)富士急ハイランド支部が謎の使徒に包囲されたらしく、戦力にならない新人研修職員は速やかに避難&脱出しろとのこと。しかし、脱出するにはなぜか数々の謎を解く必要があるという摩訶不思議展開!! そして、中央スクリーンに問題が表示され、問答無用のスタート!!
皆さんはこの暗号の意味がわかりますか? 正直、シャクライは何が何だかという感じでした。しかし、謎解き担当である牧野さんが何かひらめいたようで、ひと安心。
次週は次々に謎を解き明かし、無事脱出したいなぁ! という願いを込めて、暴走してATフィールドをつき破る竹内先輩でお別れです。
カオスチームの『リアル脱出ゲーム』体験レポートは、週刊アスキー12月6日号(11月21日発売)の『カオスだもんね!PLUS』をチェック!
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