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これがカオス取材の舞台裏!? シャクライの取材感想文[週アス本誌連動]

2011年06月07日 22時30分更新

 さて、わりと唐突ですが、今週からこの『週アスPLUS』で、週アス本誌連載中の『カオスだもんね! PLUS』の裏話というか、浅イイ話というか、実のところどうでもいいシャクライの取材の感想文というか、そんなことを書いていくことになりましたので、ひとつよろしくお願いします。

 ってことでさっそくはじめますね。今週の取材は週アス編集部の佐藤暁(レプ男)さんのナビゲートで『東京レプタイルズワールド2011』へ。場所は平和島にある東京流通センターの第2展示場です。

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 っていうか、行く前は“レプタイルズ”って何? って感じだったんですが、どうやら爬虫類のことみたいで、爬虫類といえば、シャクライもカメと暮らして11年目を迎える男なので、興味もグングン湧いてきました。

 そんなわけで、いざ入場なワケですが、会場内は意外と大混雑。そしていきなり、入口横のブースにタイ産の●●●●●が!!(←本誌でご確認ください)

 全然、爬虫類じゃないじゃん!?

 という感じですが、どうやら爬虫類・両生類・猛禽類・有袋類・哺乳小動物、さらに昆虫といった、いわゆるペットの定番、イヌ、ネコ以外の動物たちが見られる、買える、ときには触れるというイベントのようです。

 そしてほかにも同じブースでこんなのが。

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“サンヨウマドボタル”という世界一大きいホタルの幼虫なんですが、ミズグチさんとアカザーさんが「アイツ絶対、耳から脳に侵入して人間操るよ……」、「ああ、ひょっとしたらあの店主もすでに……」と言っていたのが印象的でした。

 会場内の各ブースには本当に色々な動物たちがいて、カメあり、トカゲあり、カエルあり、ヘビありなんですが、まぁ、その辺は本編で紹介してるので、逆に、紹介しなかったものを紹介すると……。

 

 カピバラがいたり。

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 フクロウがいたり。

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 あと、イモリすくいなんていう奇妙な出店もあったりしましたが……

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 やっぱり、一番目を引いたのはテラリウムでしたね。

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 水槽の中に自然を再現しつつ、

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 なおかつそこで動物たちが暮らせるという。

 ある意味当たり前なんですけど、それを実際にやるという発想が凄いなぁ、と。

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 でもこの状態をキープし続けるのって、本当に大変でしょうね。週一のカメの水換えすら、たまにめんどくさいと感じるシャクライには無理っぽいなぁ、と思うシロモノでした。

ちなみに今回いろいろ見た中で、シャクライが一番購入するかどうするか悩んだのが、このロックシェルター。

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 実のところ、子ガメの頃にうちでもいちど利用してたんですが、大きくなって入れなくなってしまったので、このデカイのならイケそうな気も……したんですが、今度はこれに合わせて、水槽も考えないといけないかも、と思ったらちょっと躊躇しちゃいました。とはいえ、こんな大きなサイズも売っていることがわかったことが、大きな収穫でした。

 ということで、わりと見所満載のイベント、『東京レプタイルズワールド2011』でした。この感想文で興味が湧いた方は週アス本誌もチェックしてみてください。

●東京レプタイルズワールド2011公式サイト

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