【シャクライの取材感想文】
なにを食っても「美味しい」しか言わないシャクライが、長瀞にある天然かき氷の名店をレポート!!
今回のカオスですが、多いときだと1日5回もかき氷を食べるほど、超かき氷好きのミズグチさんが、どうしても一度食べてみたいかき氷があるということで、秩父は長瀞の阿左美冷蔵さんに行ってきました。
明治23年創業の老舗かき氷屋さんということで、氷も長瀞の宝登山麓から湧き出た沢の水を、自然の力で凍らせた天然氷を使っているというこだわりの店。はるばる都内からクルマで2時間ほどかけて到着。
さぁ食べるぞ~、とクルマから出たんですがそこには長蛇の列……。
阿左美冷蔵さんって、超人気店だったんですね。
正直、若干ヘンピな場所だし、そんなに混んでないと勝手に思い込んでいたんですが、この行列は予想外でした。が、逆に期待。
そして待つこと30分。
ここのかき氷はお店の庭先で食べれるようで、シチュエーション的にはかなりグッドな感じです。そして、運ばれてきたかき氷がこちら!
デカッ! オバQのご飯!? って言いたくなるよな山盛りです。
ちなみにシャクライは、“蔵元秘伝みつ”というなんとも興味深いシロップを選択。さっそくかけて食べてみたワケですが、なんともスッキリした美味さ。しかも、こんなに山盛りのかき氷ですが、実際は綿雪のよう感じで、驚くほど軽い食感。
いざ食べ始めてみると、最初は多いかなと思ったこの山盛りも10分ほどで余裕の完食。
あ、そうそう。途中で自分のシロップ以外にも、ミズグチさんのいちごミルクや、アカザーさんの白蜜&黒蜜もかけさせてもらったんですが、そっちのシロップも美味しかったです。
って相変わらず、シャクライの味の感想は“美味しい”以外ないのか! ってミズグチさんに怒られそうですが、まぁ、美味しかったものは、美味しいとしかいえないので、あえてもう一度、美味しい。
そんなかき氷の感想でした。
この取材エピソードは週刊アスキー8月2日号(7月19日発売)の『カオスだもんね!PLUS』でチェック!
●阿左美冷蔵
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