トゥギャッターのまとめの中から「これは!」という注目のトゥギャりを厳選してピックアップ。今週の見所は、新兵器の導入が決定したアキバの牛丼屋サンボやグルーポンのビジネスモデルの是非などなど、ツイッターでみんなが盛り上がった話題をまるっとチェック!
Get Wildできない
Twitterに隠しコマンドがあるのは、意外と知られていない話だ。例えば、「GET (ユーザー名)」と打ち込むことでそのユーザーの最新のつぶやきを表示したり、「WHOIS (ユーザー名)」と入力することでTwitterを始めた日にちやプロフィールなどを教えてくれる。 (“Twitter”、“コマンド”で検索)
今週、Twitterで、イラストレーターのニシダシンヤさんが偶然、「get up」という言葉をつぶやこうとして投稿されない現象に出くわし、「もしかして不具合?」と話題になっていた。中には「これじゃあ「Get wild」ってツイートしたくてもできないじゃないですか!!」とジョークを飛ばし、それに「Get Wild and Taugh!!なら2語じゃないから反映される」と反応する人も。いつでも「Get Wild」とつぶやきたいTMN世代にとって、この仕様はかなり深刻!?
【ネタ・お笑い】
Togetter:twitterでは、「get wild」とつぶやくことはできない
あのサンボに新兵器が登場
アキバの『サンボ』といえば、数々の伝説を持つ牛丼専門店。中央通りからひとつ入ったパーツ屋が多い路地に店を構えており、秋葉原にまだ神田市場があった頃から営業している老舗だ。ネットでは、「オーダーはお茶が出てきた後に」や「つゆだくは禁止」などの暗黙のルールが存在し、破ると女性店員(ファンから“マダム”と呼ばれている方)に怒られるという話が広まっている。行ったことがなくても「なんだかスゴい店」と認識している人も多いだろう。
22日、そんなサンボが3月1日から食券機を導入するとのニュースがネットに広まった。電気街のまっただ中で最もITから遠そうな(失礼!)サンボに食券機──。Twitterにも衝撃が走り、「どうやら我々は時代が変わる瞬間を目の当たりにしようとしているようですね」や「サンボでマダムに怒られたいならば、今月中がラストチャンスですね!」といったコメントが飛び交う。ネットには“サンボラブ”な人が多いことを裏付けたニュースだった。
【ニュース・時事】
Togetter:秋葉原の牛丼屋・サンボが食券制導入の衝撃
facebookにも広まる不正コピー
データを気軽にコピーしてすぐに誰かに渡せるというのはネットの利点だが、それが不利益を生むことも多い。facebookでは、何と英語のマンガがタダ読みできてしまうアプリが存在していた。ざっと見ると日本のマンガがほとんどで、どうも著作権者に許諾を取ったとは思えない状態で公開されている。
そうした状況に漫画家の赤松健さんが、「もうボロボロですね(^^;)。何やっても間に合わないような気がしてきた」とTwitterでコメントしていた。赤松さんは、絶版マンガに広告を入れて無料配信する『Jコミ』という事業を手掛ける人物(ASCII.jpの記事)。「違法スキャンの漫画は、このままカジュアルな感じで『ネットの共有財産』になってしまうんじゃないですかねぇ。もう回収は不可能だし。その中に、せめて『広告モデル』だけでも滑り込ませることが出来ればなぁ」とJコミの可能性に賭ける気持ちをつぶやいていた。
【アニメ・ゲーム・マンガ】
Togetter:漫画家・赤松健氏「違法スキャンの漫画は「ネットの共有財産」になってしまうんじゃないか」
学内階級社会の今
現役中高生の認識する中高生ってこんなの──。そんな文章で始まるのが、“中学生・高校生のリアル”と名付けられたこのまとめ。小説家の架神恭介さんが、物語の展開を考えるために中3男子と高1女子のカップルに話を聞き、学校内の人間関係についてTwitterでつぶやいて、リアル中高生に突っ込みを入れてもらっていた。
「個人的な趣味などをあまり公にするのはカースト転落の危険があるため制限される。音楽は比較的共有される趣味」という話は、今も昔もあまり変わらない!? 筆者的には「上位カーストは本を読まない。漫画も読まない。読書を趣味にするのは下位カーストのオタクのみ」という話が衝撃だった。自分の学生時代を思い出しながら読んでみるのも面白いかもしれない。
【書籍・音楽・趣味】
Togetter:中学生・高校生のリアル
グルーポン、そのビジネスモデルの是非
『グルーポン』といえば、定価の50パーセントを超える割引率がウリという共同購入型のクーポンサービスだ。少し前までは急成長企業としてメディアに取り上げられることが多かった同社だが、年末年始に起った“おせち騒動”で少しイメージが変わった人もいるはず。そのグルーポンのビジネスモデルについて、過去にリクルートのクーポン情報誌『ホットペッパー』で営業を担当していたという方が辛辣な意見をつぶやいていた。
グルーポンが販売したクーポンの売り上げは、原則、同社と店側で50パーセントずつ分ける。しかし、店側に支払われるのは使われたクーポンのぶんのみで、来店しなかった売り上げはグルーポンの取り分となる(こちらのFLASHのコラムも参照)。元営業の方は、この仕組みに「ビジネスモデルがマーケットとエンドユーザーを殺しすぎ」と憤っていた。
【社会・国際・経済】
Togetter:「そのチケットはあなたの親しい人におすすめできますか?」元ホットペッパー営業 @masterpieceofj が語るグルーポン
次点のトゥギャり
そのほか、今回紹介しきれなかった興味深いトゥギャりをリンクでどうぞ。とぅぎゃつうが好きな人は、こちらも楽しめるかもしれません。
【コンピュータ・ネット】
Android 端末でつかってるプリインアプリをきいたら、やっぱりいろいろ予想どおりだったよ。
【アニメ・ゲーム・マンガ】
漫画家さん達の嘆き
【書籍・音楽・趣味 】
「団地少女」って最高じゃないですか?
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