週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

簡単にやみつきアレンジできちゃう

「日清やみつきオイル」でズボラ編集者も超簡単にウマイ飯が作れたよ!題して「俺のやみつき飯」選手権!

2022年12月26日 11時00分更新

文● ナベコ・ASCII 編集●ASCII
提供: 日清オイリオ

 たったひとかけ。それだけでふだんの食事が“やみつき”になる「日清やみつきオイル」。そう聞くと魔法のようでしょう。でも、嘘じゃないんです。

簡単にやみつきアレンジできる!
「日清やみつきオイル」をご存じ?

 忙しい現代社会ですから、食事には「うまい」はもちろんのこと、さらに「早い」「簡単」を求めてしまいます。食卓にあると何かと使える「日清やみつきオイル」の存在をご存じでしょうか?

 オイルですから、スーパーのオリーブオイル、はたまたごま油の近くに陳列されているはず。“やみつき”というフレーズに惹かれるではないですか。これ、すごく便利なオイルで、「早い」「簡単」に、自分ならではの「やみつきご飯」が作れちゃいます。

 「日清やみつきオイル」シリーズは、「鮮度のオイル、かけてこー!」のTVCMでもおなじみの日清オイリオが2021年から販売開始。現在「ごま油にんにく」「ガーリックバター風味」「アジアンパクチー」「海老ラー油」の4種類のフレーバーで展開されています。いずれも、小ぶりなポリ素材の容器で内容量100g。価格はオープン(実売350円前後)。

 使い方はいったい? はい、とても簡単なのです。料理に「そのままかける」だけ。熱さず、生のままでオーケー。例えば、醤油やソースといった調味料をかける“味付け”感覚で使えるオイルなのです。

オリーブオイルやごま油を「後がけ」するように

生のまま料理に「かける」だけでやみつき風味に

 「油をそのままかけるって抵抗ある……」。そう思った方はいらっしゃいますか? 実は筆者も、最初聞いた時はちょっとびっくりしました。でもでも、ですよ。よく考えてみると「生野菜にオリーブオイルをかける」とか「チャーハンやラーメンにごま油を後がけする」とかって、普通にやっていないですか?

 オイルと言うと、ひと昔前は加熱調理する時にフライパンに引くクッキングオイル(サラダ油など)がメインでしたが、最近はオリーブオイル、ごま油など、生で使用してオイル自体の味を楽しむものも定着してきています。以前より、オイルの活用の幅がずっと広がってきているんですね。

 そんな折に登場した日清やみつきオイルは、オイルにスパイスや素材の香り、旨みを溶かし込んだ、いわゆる“味付けオイル”と言われるジャンル。料理にかけることで、オイルに溶け込んだ旨みを加えることができます。しかも“味付け”感覚ではありますが、塩分はゼロ。

やみつき系の4種類のフレーバーを展開

 気になるフレーバーをみていきましょう。

 にんにくやスパイスの香味野菜の旨みと香りをごま油にとじこめた「ごま油にんにく」、バター風味とあと引くガーリックの風味がブレンドされた「ガーリックバター風味」、パクチーと魚醤の風味、柑橘系のすっきりとした香りをとじこめた、爽やかな辛さの「アジアンパクチー」と、海老、レモングラスの旨さと香り、さらに唐辛子の辛さが詰まった「海老ラー油」の4種類。

 マンネリ気味のいつもの食事の味変に。家庭の食事を取り分けてから自分だけのオリジナルアレンジに。オイルで本格感が増すので、居酒屋さんのようなおつまみ作りにも役立てられます。

チャーハンには打ってつけ

ラーメンにも

 オイルと聞くと「どう使うの?」と戸惑ってしまうかもしれませんが、出来合いのものにとにかくかけてみるだけ。劇的に“やみつき”にもっていってくれる魔性的なオイルです……。

■次ページ【ズボラな編集者が試してみた。え、こんな簡単?】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう