パズドラ女子の攻略日記（第68回）

パズドラ：改めましていつまでたっても駆け出しプレーヤーのつばさです

2013年07月01日 11時30分更新

　みなさまこんにちは。前回お伝えした通り、昨日6月30日、日曜日に開催された『夏のASCIIフェス』（関連記事）にて、パズドラ生ステージを行ないました！会場に足を運んでくださった方、USTでステージを観てくださった方、ありがとうございました!! 実は初めて人前でパズルをするという緊張感で、ずーっとお腹が“キュー”ってなってました。
　ああやってみなさまの前に出る機会はなかなかないですが、足を止めてくださったみなさまが優しくて感動してしまいました涙!! 始まる前にも、何人かの方にがんばってくださいと言ってもらいました。わたしは“シアワセモン”でございます。

　この3人（左からムラリン、つばさ、課金戦士イッペイ）で出演させていただきました〜。このお揃いTシャツはテンション上がって、この日のために作ってしまいました!!自家製ですので非売品です。実はドロップの色の分だけ6色作ったんですが、残りはまた何かの機会に着るとして、今回着用したこのピンクのTシャツは、良い記念品になりました！

　さて今回は、このステージをご覧いただけてない方に、その模様をお伝えしようと思います。

　ステージの内容は、土日ダンジョン超級をランク77のつばさが攻略する、というものなんですが、メンバーはこの6人で挑戦しました。メンバーすべてを木属性で揃えたチームです。リーダーの大花龍・ブラキオスは、“大花龍の力”という、木属性のモンスターの攻撃力と回復力を２倍にするリーダースキルを持っています。フレンドに入れた狩猟神・アルテミスのリーダースキルは、“狩猟神の祝福”。こちらは木属性のモンスターのHPと攻撃力を2倍にするというもの。実施前に、「これならクリアーできるはず！」とムラリンに太鼓判を押されたメンバーです。というわけで早速その模様を…と、その前に…。

　この日のために狩猟神・アルテミスをもっていた編集部のジサトラ・アキラさんに頼みこんでフレンドになってもらいました。木属性で行く！という方針を固めてから、編集部中のパズドラユーザーのみなさんのモンスターを片っ端から見せてもらい、この子なら！と白羽の矢を立てたのがアキラさんのアルテミスだったんですけど、そのときはアキラさんのアルテミスもまだ進化前で、レベルも大分低かったのですが、この日のために進化させて狩猟神・アルテミスにしてくれ、なんとレベルも70まで上げてくれていました（チョキメタもいくつも合成したそうな）！これは失敗できません!!

　さて、そんな感じで臨んだステージでしたが、最初は緊張して手が震えてなかなか思うようにドロップを動かせません。１階、2階とかなり考えながら進めたんですが、途中で木ドロップがなくなってしまう事態も発生して、相当焦りました。横ではムラリンとイッペイ先輩（後輩）が、私のプレーを見て好き勝手なことを言ってるし、ホントにもうステージを降りたら絶対ガツンと言ってやる～！と思っていましたが、ステージをご覧になっていたみなさまも、きっと呆れ返っていたことだと思います。違うんです違うんです！ホントはもうちょっとうまくできるんですけど緊張してただけなんです！と、心の中で言い訳しながら、必死に考えてやってました。

　と、そのとき、目の前に“５分前”と書かれたカンペが！

　えっ!?うそ？あと５分？

　そこからはもう無我夢中です。横のムラリンとイッペイ先輩（後輩）も、進行を進めなければならないので焦りだしました。さっきまで好き勝手言っていたのが、実際プレー画面を元に、「ココはこうするんだよ！」なんて具体的に指示を出してくれたりして、ようやく本来の力を発揮できてきました。このときの2人のアドバイスは今後の役に立ちそうです。しかし、時間は刻一刻と過ぎていき、攻略はまだ6階にたどりついたところ。

　そんなとき、会場から「がんばれ！」という声が…。うれしくてうれしくて、泣きそうになりました。それをきっかけに、あちこちから声援を送っていただきました。そこからはトントン拍子に進めて、ついに最後のボス、２匹のカーバンクルの待つ10階に！

　ここでもムラリンとイッペイ先輩（後輩）から「スキル使って！」と指示が飛びます。ドロップ変化、ドロップ強化と、貯めていたスキルを開放して、ドロップを操作すると……