週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

『町山智浩の本当はこんな歌』 43曲目はベン・フォールズ・ファイヴの『ブリック』

2012年09月25日 10時00分更新

町山智浩の本当はこんな歌

 意味も知らずに口ずさんでいた有名な洋楽の本当の意味を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週アスの人気連載。43曲目はベン・フォールズ・ファイヴ(Ben Folds Five)の『ブリック』(Brick)を取り上げます。

僕がX'masプレゼントを売った理由とは?

 日本ではお祭りのように大騒ぎするクリスマスも、海外では大切な日として過ごす人たちが多いわけですが、そのクリスマスの翌朝早くに彼女とある場所に向かった、悲しい思い出の曲が『ブリック』です。

 クリスマスにもらったプレゼントも手放すのですが、もっともっと大切なものも失います。そして、隠し通した嘘に疲れた実体験とは? 町山さんの解説は週刊アスキー10月9日号(9月25日発売)に掲載です。

43曲目は『ブリック』 
町山智浩の本当はこんな歌

『Brick』
(アルバム『Whatever and Ever Amen (Remastered Edition)』の3曲目に収録)
iTunes Store価格:200円
(p) 1997, 1998, 1999, 2005 SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT
ダウンロードはコチラをクリック!
Brick - Whatever and Ever Amen (Remastered Edition)

 今回はもう一曲、同じテーマを歌ったザ・ヴァーヴ・パイプの『フレッシュメン』も紹介します。やはり重く悲しいテーマですが、こちらに仕込まれた嘘はとんでもないオチ。併せて聴いてみるとおもしろいですよ!

町山智浩の本当はこんな歌

 次回はポリスの代表曲『見つめていたい』を取り上げます。本当はこんな(に怖い)歌だった!?

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります