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『町山智浩の本当はこんな歌』 17曲目はレディオヘッドの『クリープ』

2012年03月13日 10時00分更新

町山智浩の本当はこんな歌

 意味も知らずに口ずさんでいた有名の洋楽の本当の意味を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週アスの人気連載。17曲目はレディオヘッド(Radiohead)の『クリープ』(Creep)を取り上げます。
 

みんながハッピーになる言葉“Creep”って?

 理由があろうがなかろうが、自信が持てない人も多いのでは? 今回紹介する楽曲は、そんな自分の内に向いた思いを歌った名曲。トム・ヨーク自身の経験が基になっているだけに、言葉のひとつひとつが重いのですが、曲のイメージは明るく、賛同するファンも前向き。そんなみんながハッピーになる『Creep』について、町山さんが解説しています。聴いたら耳に残るサビ前のギターについても触れていますので、読んで聴いて元気になってください。週刊アスキー3月27日号(3月13日発売)に掲載です!

17曲目は『クリープ』
町山智浩の本当はこんな歌

『Creep』
(アルバム『The Best of Radiohead』の4曲目に収録)
iTunes Store価格:150円
(c) 2008 The copyright in this compilation is owned by EMI Records Ltd
ダウンロードはコチラをクリック!
Creep - The Best of Radiohead

 最近では映画『ソーシャル・ネットワーク』の予告で耳にした人も多いでしょう。あちらはScala&Kolacny Brothersという少女合唱団のカバーなので、いい曲だなぁと思った人は、ぜひオリジナルを聴いてみてください。

町山智浩の本当はこんな歌

 次回はカナダのシンガーソングライターで、次々とその楽曲がカバーされる女性アーティストを取り上げます。

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