『カオスだもんね!』彷徨える詩人“小生とヤンス”が八重洲地下街の面白スポットを紹介
2012年02月29日 23時00分更新
【シャクライの取材感想文】
彷徨える詩人ユニット“小生とヤンス”が東京駅の地下街をぶらり旅。ここでは、ヤンスことシャクライ視点で面白スポットをご紹介。
今週は1年ぶりの“小生とヤンス”でした。いつのころからか街を巡るネタのときは、小生とヤンスのキャラで巡っている感じです。このたび二人が訪れたのは、日本で7番目に広い東京駅の地下街、いわゆる八重洲地下街です。
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実は大手町の方にもちょっと足を伸ばしたりもしていたので、ここではあえて本編では触れなかった場所を紹介していこうかと思います。
ってことで、まずはガシャポンコーナー。
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大手町というビジネス街の地下道にあると、ただのガシャポンがこんなに異彩を放つとは!? 残念ながらスーツ姿でガシャポンをしている人はいませんでした。
続いて、天乃屋さんの『歌舞伎揚げ』。
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どうやら歌舞伎座のお土産のようでしたが、妙に美味しそうでした。でも、以前カオスで取材した際に判明した事実なんですが、歌舞伎揚げは“歌舞伎を観るときに食べられていたお菓子”ってワケじゃないんですよね。でも、“歌舞伎座で大人気の商品です”と書かれているところをみると、現在は歌舞伎を観ながら歌舞伎揚げが食べられたりしているんでしょうか?
さらにお土産ネタが続きますが、『ガンダムカフェ学習帳』。
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特にガンダムスタイル帳の表紙に選ばれた9点のガンダム画像のうち、半分くらいが酷い画像というところに心を大きく揺さぶられました。
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あと、大手町ではわりと評判のナポリタンが食べられるという『リトル小岩井』へも行きました。
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しかし、ミズグチさん的にこの日はナポリタンな気分ではなかったようなのでスルーでした。個人的にはだいぶ気になっていたお店だったんですが……。
ということで、本編で紹介しなかった場所&モノ&ショップめぐりはいかがだったでしょうか? 紹介しなかっただけあって微妙なモノ満載でしたが、八重洲地下街に関していえば、今後もさらに開発が進みそうな雰囲気プンプンでしたので、そのうち本当に日本一の地下街になるかもしれませんね。
八重洲地下街の面白スポットをポエムにのせて紹介している“彷徨える詩人 小生とヤンス(八重洲地下街編)”は、週刊アスキー3/13日号(2月28日発売)の『カオスだもんね!PLUS』をチェック!
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