MWCにあるのはAndroid端末だけじゃないよー!(ってノキア派はわかってるよね)すっかり影が薄くなってきたBlackBerryですが、ベリーベリ子の竹子は超楽しんできました。
↑ノキアと同じホールに位置していた、横に長〜いRIMのブース。 |
さっそく足を踏み入れると……。
↑先週、OS 2.0にアップデートされたばかりのPlayBookがたくさん。日本未発売の7インチタブレットです。 |
PlayBook自体は珍しくも何ともありませんが、先週行なわれたOS 2.0へのアップデートで、Androidアプリが動かせるようになったんです! 当然、Angry Birdsをプレーするでしょ。
Angry Birds on BlackBerry PlayBook |
↑愉快な音楽とともに怒鳥が現われたっ。有料アプリだけど、すでにダウンロードしてありましたw。 |
↑プレーしたら一発で最初のオブジェクトを倒せた。「Good job!」いただきました。
PlayBookで使えるAndroidアプリは、BlackBerryとPlayBookのアプリマーケット『AppWorld』でほかのBlackBerry&PlayBook用アプリと同様にダウンロード、購入できます。ダウンロードしたアプリの扱いも、ほかのBlackBerry&PlayBook用アプリと同じ。ここまでシームレスになるとは正直思っていませんでした、ゴメン。がんばったね!
↑BlackBerry用のテトリス、Android用のAngry Birdsなどが並んでます。すごいよ父ちゃん。 |
竹子がホクホク顔で次に発見したのは、おー、ポルシェ!
↑ポルシェの中にPlayBookをホルダーで設置し、ラジオなどのデモを行なっていました。
……じゃなくて、約20万円ぐらいする、ポルシェデザインの『P'9981 smartphone from BlackBerry』です。これは展示台には置いておらず、スタッフが持っていた“隠しアイテム”。
↑RIMスタッフから奪い取って写真撮ったったぜ! |
ただ、予想していた通り、キータッチはあまり好きな感じではありませんでした。キーが横にまっすぐ並んでいるので、エルゴノミクス的にはあまり良くはないんですよね。でもくれるんなら欲しい。ホワイトデーにぜひ。
そして次に見つけたのは白のBlackBerry Bold 9900。モックしか見たことがなかったけど、実機は真っ白なだけでなくキーも白いLEDで発光するのね。テンション上がりました。
さらにBlackBerry Curve 9360の白も。タッチパネル非採用のエントリーモデルですが、重さが約99グラムしかないの。これはこれで欲しい。
そのほか、ブース内の各所に『Touch to share NFC』と書かれたNFCの体験スタンドを用意。BlackBerryでは、フラッグシップモデルのBold 9900がNFC搭載なんですが、日本では普及していないため使用したことがありませんでした。
初めてのNFC♪ と前のめりでタッチ。
↑タッチすると端末がバイブで震え、ウェブのリンクを受信。
↑NFCで受信したリンクを開くと、「おらMWCでPlayBookの新しいOS 2.0を見たお(意訳)」と、TwitterとFaceBookに投稿できるページにアクセスしました。やーん楽しいー。 |
世の中にある優れたスマホは、Androidだけではないのですぞ、皆さん!
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