週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

『町山智浩の本当はこんな歌』 3曲目はパール・ジャムの『ジェレミー』

2011年11月29日 10時00分更新

町山智浩の本当はこんな歌

 意味も知らずに口ずさんでいたいろいろな有名楽曲の正体を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週刊アスキーの人気連載。3曲目はパール・ジャムの『ジェレミー』を取り上げます。

 

ジェレミーは授業中におしゃべりをした?

 前号に続き、今回も実際の事件を扱った曲。テキサス州のリチャードソンの高校で、大人しかったひとりの生徒が発した言葉は、なんだったのだろうか? この事件の小さな記事を読んだパール・ジャムのエディ・ヴェーダ―は大きな衝撃を受ける。『ジェレミー』(原題:Jeremy)はその生徒の名前だ。歌詞に書かれた“Jeremy spoke”とは? PVのショッキングなラストの真相とは?

3曲目は『ジェレミー』
町山智浩の本当はこんな歌

『Jeremy』
(アルバム『Live On 10 Legs』の13曲目に収録)
iTunes Store価格:150円
(c) 2010 Monkeywrench, Inc., under exclusive licence to Universal International Music BV
ダウンロードはコチラをクリック!
Jeremy (Live On 10 Legs) - Live On 10 Legs

 今年発売された2枚目のライブベストアルバム『Live On 10 Legs』の13曲目に、今回紹介した『Jeremy』を収録。ライブ版なので、本日発売の週刊アスキー12月13日号(11月29日発売)の連載記事を読みつつ、一緒に聴いてみてください。歌詞を知らないと、「お、カッコイイジャン」って曲なので、本当はこんな歌だとわかると、また違って聴こえますよ!

連載4回目もちゃくちゃくと進行中
『町山智浩の本当はこんな歌』

 次号予行は、まさに未来を予告したかのような行動をとった、あのアーティストのあの楽曲です。しばしのお待ちを。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります