意味も知らずに口ずさんでいたいろいろな有名楽曲の正体を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週刊アスキーの人気連載。3曲目はパール・ジャムの『ジェレミー』を取り上げます。
ジェレミーは授業中におしゃべりをした?
前号に続き、今回も実際の事件を扱った曲。テキサス州のリチャードソンの高校で、大人しかったひとりの生徒が発した言葉は、なんだったのだろうか? この事件の小さな記事を読んだパール・ジャムのエディ・ヴェーダ―は大きな衝撃を受ける。『ジェレミー』(原題:Jeremy)はその生徒の名前だ。歌詞に書かれた“Jeremy spoke”とは? PVのショッキングなラストの真相とは?
3曲目は『ジェレミー』 |
『Jeremy』
(アルバム『Live On 10 Legs』の13曲目に収録)
iTunes Store価格:150円
(c) 2010 Monkeywrench, Inc., under exclusive licence to Universal International Music BV
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今年発売された2枚目のライブベストアルバム『Live On 10 Legs』の13曲目に、今回紹介した『Jeremy』を収録。ライブ版なので、本日発売の週刊アスキー12月13日号(11月29日発売)の連載記事を読みつつ、一緒に聴いてみてください。歌詞を知らないと、「お、カッコイイジャン」って曲なので、本当はこんな歌だとわかると、また違って聴こえますよ!
連載4回目もちゃくちゃくと進行中 |
次号予行は、まさに未来を予告したかのような行動をとった、あのアーティストのあの楽曲です。しばしのお待ちを。
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1,050円
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