週刊アスキー11月29日号(11月15日発売)より、映画評論家の町山智浩さんの新連載がはじまります! 連載タイトルは、『町山智浩の本当はこんな歌』。ん? 歌? そうなんです。今回のテーマは歌。しかも洋楽。そこに込められた本当のメッセージを探るのがテーマなんです!
洋楽って、バリバリに英語ができる人でもないと、せっかくメッセージが込められた歌詞も、「えんだ~あ~いや~」とか音に変換して覚えるじゃないですか。歌詞をちゃんと把握してる人って少ないですよね。でも、彼女に歌った曲が、実は娼婦とやりまくりの話だった、なんで惨事がないとも限りません。自己流に解釈して朝飯時に披露したら全然違った、なんてレザボア・ドックスな目にもあうでしょう。
この連載では、意味も知らずに口ずさんでいた、いろいろな有名楽曲の正体を紹介していきます。初回の楽曲はこちら!
1曲目は『チャイルド・イン・タイム』 |
『Made In Japan』
iTunes Store価格:1500円
(c) 1973 Warner Bros. Records Inc. Marketed by Rhino Entertainment Company, a Warner Music Group Company.
ダウンロードはコチラをクリック!
ディープ・パープルのツアーアルバム、『ライヴ・イン・ジャパン』(海外では『メイド・イン・ジャパン』)から、2曲目に収録されている『チャイルド・イン・タイム』の本当の意味を取り上げます。ぜひ、実際の楽曲を聴きながらが読んでみて下さい。歌詞の意味と曲をリンクさせて理解するのがポイントです。
連載1回目と2回目はこんな感じ |
ということで、毎号掲載ですから、見逃さずにご覧くださいね。ちなみにページのイメージをチラ見せ。連載2回目もちょっとだけ……ってタイトル見えていますが、お楽しみに!
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1,050円
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