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【AppBank連載第12回】お箸で食べられる洋食店で “ ヒレカツ ” に舌づつみ

2011年06月14日 09時00分更新

 週アスの編集者まさひら、でございます。まだまだ続く、大阪スペシャル。今回は心斎橋で洋食屋さんに突撃取材をしてきました! “洋食Katsui”さんは、店構えや内装がとてもおしゃれ。この連載でご紹介するお店では珍しく(!?)、デートや記念日などにオススメの場所です。

今回もおいしくいただきました!
今回もおいしくいただきました!
↑味もボリュームも満点。大阪に来たときには、またぜったい行きたいお店です。

 メニューは洋食なのに、ナイフやフォークではなくお箸で食べられるのがこのお店の特徴。ランチメニューには豚汁や梅干がつく“家庭料理”っぽい内容で、高級な雰囲気の中でも肩肘はらずに食事ができるのが魅力です。

 そして、今回いただいたのは“黒毛和牛のヒレカツ”。関西では、カツと言えばトンカツではなく、牛肉になるのです。私の手のひらよりも大きいボリュームサイズで、赤みの残るしっとりとしたお肉とサクサクのころもの相性がバツグン。これは、ほんとうにうまかったです。

ランチの人気メニュー
ランチの人気メニュー
↑豚汁や梅干、山盛りのサラダとワインが付いた“黒毛和牛のヒレカツ”定食。
黒毛和牛のヒレカツ
黒毛和牛のヒレカツ
↑ステーキのミディアムに近い火のとおり具合。赤みの残るしっとりとした肉が美味。

 オーナーの勝井さんは、自分が大好きだった洋食を“特別な日に食べる料理”にしたいという思いでこのお店を開業したそうです。カツやエビフライといえば、ファミレスでササッと食べるメニューのイメージですが、古き良き時代の洋食は高級料理。洋食Katsuiでは、そんな時代の雰囲気を感じつつ、しっかりと手間暇かけて作られたお料理が楽しめます。

オーナーの勝井さんと記念撮影
オーナーの勝井さんと記念撮影
↑勝井さん(左)はホテルマンからコックを経て“洋食Katsui”を開業した。

 さて、そんなお料理に舌づつみをうちつつ村井氏がひらめいたのは、お肉の部位に詳しくなれるあのアプリ。 詳細は、6月28日号(6月14日発売)の週刊アスキー連載コーナーでご確認ください!

洋食Katsui
お店のページ
●大阪府大阪市中央区東心斎橋1-2-17

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