週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【AppBank連載第11回】豚まんを食べて叫ぶ! 村井氏のプロ魂に大阪が震えた

2011年06月07日 19時11分更新

 週アスの編集者まさひら、でございます。前回に引き続き、村井氏がこよなく愛する大阪で“食い倒れ”取材を敢行です。活気溢れる千日前商店街を歩きつつ、下町のグルメに突撃取材をしてきました!

 今回ご紹介するのは大阪みやげの定番として有名な“豚まん”のお店“551 HORAI”さんです。豚まんは1個130グラムとボリューム満点で、ほとんどのお店で蒸したてが食べられれます(一部店舗はチルド販売のみ)。

手にするだけで笑顔になる
手にするだけで笑顔になる
↑ふわりと湯気が立ちのぼるやわらかい肉まんは、持ってるだけで笑顔になれる。

 ナンバにある本店は1階がテイクアウトコーナーで、2、3階はレストランになっています。せっかちな私たちは、テイクアウトを選び、歩きながらムシャムシャといただきました。しっかりと味がついた具が、しっとりとした皮に包まれており美味! キング・オブ・スタンダードと呼ぶにふさわしい味わいです。

551の本店
551の本店
↑大阪でもっともにぎやかなエリアのひとつ“千日前商店街”の中に本店がある。
メニュー
メニュー
↑2個入り320円から12個で1920円まで。個数によって1個の値段が変わることはない。

 551といえば、 関西圏では「あるときー! ないとき……」のテレビコマーシャルでも有名。さっそく村井氏にもチャレンジしてもらいました。道行く人に「何この人?」的な顔でみられますが気にしません。村井氏いわく「どんなに恥ずかしいことでも、プレーと思えば気もちいい」とのこと。プロ魂を感じる言葉です。

あのテレビCMのイメージを再現
あのテレビCMのイメージを再現
↑これが“村井流 あるときー!”でございます。

 さて、そんな名言を残しつつ村井氏がひらめいたのは、悟りが得られるかもしれないあのアプリ。 詳細は、6月21日号(6月7日発売)の週刊アスキー連載コーナーでご確認ください!

551HPRAI 戎橋本店
お店のページ
●大阪府大阪市中央区難波3-6-3

今週のおまけカット その1
今週のおまけカット その1
↑現場では100枚近い写真を撮っているので、ボツにするには惜しいものはここで公開! 誰トク? 
今週のおまけカット その2
今週のおまけカット その2
↑衆人環視の中村井氏は「あるときぃー!」とひたすら叫び続けた……。
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう