2013年06月24日09時30分

ヤフーがフラットデザイン採用、LINEの公式ホームなどソーシャルニュース16本

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 先週の話題になったソーシャルのニュースの中から厳選してお届けする週刊ソーシャルニュース(WSN)。ヤフーがフラットデザイン採用、LINEが公式ホーム開始など、ニュース全16本をダイジェストでお届け。先週1週間のウェブの主要ニュースをチェックして、今週をスタートしよう。

【6/13】

■Twitter、無料の分析ツールを提供開始
 Twitterは、フォロワーに関する情報やリツイート数、fav数など、以前はサードパーティーのツールを利用する必要があった統計データを表示する分析ツール“Twitter Analytics”を米国の全ユーザーに公開した。このツールで取得できるすべてのデータはCSVでダウンロード可能なので、特に企業の広告戦略に役立つと思われる。なお、日本ではまだ利用できないようだ。(関連サイト

■Twitter、自己紹介動画を作成するツールを公開
 Twitterのアカウントでログインするだけで過去のツイートや写真、Vineに投稿したビデオなどを使って自己紹介動画を自動作成するサービス“#FollowMe”を公開した。動画内で利用される写真やツイートは後から自由に変更することが可能。作成した動画は自分のプロフィールにリンクが掲載されるほか、タイムラインで直接再生したり他のSNSやブログでシェアできる。(関連サイト

週刊ソーシャルニュース2013年6月24日

■Xbox One、ゲームプレー動画配信機能と編集ツールを同梱
 年内に発売が予定されているMSの次世代ゲーム機『Xbox One』に、ゲームプレー動画配信機能と、プレー動画を録画、編集できるツールが標準で組み込まれていることがわかった。配信はPCゲームの実況が盛んな米“Twitch.tv”をとおして行なわれ、Xbox Oneだけではなく、PC、スマートフォン、タブレットからでも観られる。利用には“Xbox Live Gold メンバーシップ”であることが必要だ。また、同梱される“Upload Studio”は、ゲームを自動で録画し、コントローラーで編集、アップロードするためのツールだ。(関連サイト

【6/14】

■LINE、企業アカウント向けに“公式ホーム”機能を提供開始
 LINEは企業アカウント向けに、“公式ホーム”機能を搭載。公式アカウントからの投稿がユーザーのタイムラインにも表示されるようになった。このことにより、企業は顧客に向けてキャンペーンや新製品情報を配信しやすくなる。また、店舗情報などを掲載できる“プロフィール”ページの作成や、ユーザーどうしのクチコミを促進する“おすすめ”機能なども用意されている。(関連サイト

週刊ソーシャルニュース2013年6月24日

■就活情報はSNSより就職情報サイトから
 MMD研究所による、2013年度入社の会社員を対象に実施した“就職活動に関する実態調査”によると、就職活動の情報を大手就職情報サイトから得ていた学生が全体の66.7%だったにも関わらず、ソーシャルメディアからは9.7%にとどまった。利用したソーシャルメディアはFacebook、Twitter、mixiの順。また、4人にひとりが企業説明会への申込をスマートフォンで行なっていたこともわかった。(関連サイト

■ソフトバンクBB、PC向けサイトをスマホ向けに変換するサービスを開始
 ソフトバンクBBは、PC向けにつくられたウェブサイトをスマホ向けに最適化し、変換するサービス“bMobilized SoftBank BB Edition”と“dudamobile”の提供を開始した。既存のPC向けウェブサイトのパーツを利用し、簡単な操作で変換できるため、専門的な知識なしに利用できるとしている。初期費用は不要で利用料は1ドメインにつき月額1980円。(関連サイト

【6/15】

■Googleが児童ポルノ撲滅の運動
 2006年から児童保護に関連する国際団体に加盟するなど児童の保護に力を入れているGoogleが、他IT企業や法的機関、慈善団体と共同でウェブ上の児童ポルノ画像撲滅を目的とした画像データベースの構築を行なうことを発表した。加入する企業や組織は連携して画像の発見、削除を行なえるとしている。また、関連ツール構築支援のために、200万ドルのファンドを立ち上げたことも発表した。(関連サイト

【6/17】

■Yahoo! JAPANがトップページをフラットデザインに変更
 Yahoo! JAPANがPC版トップページのデザインを変更した。トップに表示されるロゴを始め、アイコンデザインが、iOS7で話題になったフラットデザインに変更されている。同社は広報ブログで「これによりスマートデバイスやPCでの見やすさ、使いやすさが向上する」としている。(関連サイト

週刊ソーシャルニュース2013年6月24日

■2013年版フィッシング対策ガイドラインが公開
 インターネット、セキュリティー関連企業によって構成されるフィッシング対策協議会は、2013年版“フィッシング対策ガイドライン”および“利用者向けフィッシング詐欺対策ガイドライン”を発表。サービス事業者向け対策として、利用者がパスワードを登録、変更する際にシステムが許容する範囲でより強固なパスワードを求めることを、利用者向けには正しいURLや錠前マークを確認することなどが新たに盛り込まれた。ガイドラインはサイトから無料でダウンロードできる。(関連サイト

■Paypal、中国当局に認可される初の電子決済サービスに
 ロイターによると、米ebayのCEOジョン・ドナヒュー氏は、同社のPaypalが中国で電子決済サービスを提供するための認可を中国当局から取得する初の外国企業となる見とおしであると発表した。ただし、認可の期日はまだわからないとしている。アリババや百度といった国内企業が多くのシェアを握る中国だが、ドナヒュー氏は「積極的な競争を仕掛けるつもりはない」と語っている。

■Skype、最大3分のビデオメッセージ機能をリリース
 Skypeは2月よりベータテストを行なっていたビデオメッセージ機能を正式リリースした。メッセージはコンタクトに掲載されているオフラインの相手に送ることができ、相手がログインすると表示される。メッセージ1件の長さは最大3分、回数に制限はなく誰でも無料で利用できる。なお、受信したメッセージの保存期間は6ヵ月だが、有料プランでは無制限に保存される。(関連サイト

【6/18】

■楽天スマートペイの手数料を3.24%に改定
 楽天が提供する、スマホ、タブレットに専用のアプリとカードリーダーを装着することでクレジットカードの決済を可能にするサービス“楽天スマートペイ”が、手数料を従来の4.9%から3.24%に引き下げることを発表した。5月にサービスを開始した米Squareと三井住友カードの“Square”の手数料3.25%を意識したものと思われる。(関連サイト

■マラソン大会に特化したSNS“SOCIAL_MARATHON”を開発
 電通と電通テックは、マラソン大会で参加ランナーの通過タイムをFacebookやTwitterなどに投稿できるサービス“SOCIAL_MARATHON”の開発を発表した。ランナーのシューズにタイム計測ICチップを取り付け、計測ポイントを通過するごとにタイムが投稿される仕組み。目標タイムの設定や、家族や友人が応援投稿を行う機能なども用意されている。3月に開催された“京都マラソン2013”で行なわれたプロモーションでは、ランナーひとりに対して平均50人のリーチと、11人のリツイートやいいね!を得ることができたという。(関連サイト

週刊ソーシャルニュース2013年6月24日

■iOS版Facebook、投稿後に公開範囲を変更可能に
 FacebookはiOS版アプリをアップデート。これまでできなかった投稿後の公開範囲設定が可能になった。この機能を利用するには、自分の投稿を表示し、右上の下向き矢印アイコンをタップ。表示されるメニューから“プライバシー設定を編集”をタップすればよい。また、メッセージで受信した写真から新しい会話をはじめる機能も追加された。(関連サイト

週刊ソーシャルニュース2013年6月24日

【6/19】

■Facebookユーザーの約半数が友達リクエストで困った経験あり
 ライフメディアのリサーチバンクによると、Facebookユーザーの49.5%が、友達リクエストがきて困った経験があると回答した。内容は、面識がない人が83.4%、仲良くない・嫌いな知人が29.4%となっている。また、その場合の対応は、無視したが73.5%、普通に承認したが17.3%、承認したが閲覧に制限をかけたが6.5%となっており、公開範囲の設定機能があまり周知されていないことが改めてわかった。(関連サイト

■著者紹介-田口和裕
 ソーシャルの話題を常に追いかけている“ソーシャルライター”。Facebookで、ソーシャルの関連の話題を追いかける“ソーシャルメディアニュースクリップ”(関連サイト)を運営。

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