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話題になった「World Monitor」を軸に「NICTERWEB」や「Flightradar24」も活用

9台のディスプレー+3台のノートPCで合計12画面!世界を監視・追跡できる大人の秘密基地ごっこをご覧あれ

2026年05月31日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

これが俺たちの秘密基地だ!

大人の秘密基地ごっこ

こちらが5~6時間かけて構築した大人の、いや“俺たちの”秘密基地である。終了時刻は22時とかなり遅くなった。「もっと早く集合すれば良かったのでは?」というツッコミは受け付けない

 ご覧の通り、苦労しただけあって秘密基地感は十分あると思うがいかがだろう? 撮影で苦労した点は白っぽい画面と怪しげな暗さの両立だ。いくぶん白飛びがあるがそこはご愛嬌。これがカメラマン(ジサトライッペイ)の限界である点はご了承いただきたい。そして、我々の秘密基地にはあるギミックが隠されている。それは、「監視エリア」と「研究エリア」の2部屋構造だ。

大人の秘密基地ごっこ

7台のディスプレー+3台のノートPCが並ぶ「監視エリア」

大人の秘密基地ごっこ

テレビ台に置いた2台の31.5型ディスプレーは、左にずらすことで「研究エリア」用になる

大人の秘密基地ごっこ

ディスプレーを見る際は、顔を大きく左に向ける必要があるが、大うちの子丸の雰囲気もあいまってすごく「それっぽい」感じになる

 監視エリアには7台のディスプレーを、研究エリアには2台のディスプレーを配置。後者のディスプレー2台については、2つのエリアを分けるパーテーション的な役割も担っている。

 ちなみに、筆者が考えた設定を述べさせていただくと、監視エリアは「複数のディスプレーで世界情勢をチェックする場」で、研究エリアは「政府が極秘裏に開発したスーパーコンピューターで膨大な暗号データを解読する場」となっている(なんだろう、書いていてすごく恥ずかしい……)。

 秘密基地を形作るだけでなく、設定を考えることもごっこ遊びの醍醐味だ。こうやって記事を書いているとどうにも恥ずかしくなったが、設定を考えている間は夢中だった。それは童心を取り戻した証かもしれない。

大人の秘密基地ごっこ

室内照明を消して薄暗い状態にすると、秘密基地っぽさがより際立つ

大人の秘密基地ごっこ

右側の研究エリアで作業をしている様子。秘密組織も昨今は人手不足のため、ワンオペでまわさざるを得ないといった設定だ

大人の秘密基地ごっこ

研究の合間に2台のディスプレーで世界情勢を確認中(という設定)。監視エリアに移動するのもめんどうなときはあるだろう。だってワンオペだもの

 筆者のように黒スーツとサングラスを身に着ければ、気分は完全にエージェントだ。ちなみに、スーツはコワーキングスペースの記事でも活躍した筆者の一張羅で、サングラスはアスキー編集部のあるビルの向かいにある「Can★Do」でジサトライッペイに買ってもらったものである。そんなアイテムでも“場”さえ整っていればそれになり見えるものだ。

大人の秘密基地ごっこ

スーツもサングラスも安物だが、ロケーションさえ用意すればそれっぽくなる

 室内照明を明るくすればゆるくてダサい恰好であることが即バレするが、これもまた秘密基地ごっこの醍醐味といえる。”本物を追求しすぎないゆるさ”が、ごっこ遊びの魅力を強く引き立ててくれるのだ。無理のない範囲で楽しむことが粋というものである。

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