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フルHD・4K・4K Plus・5K・6Kのディスプレーで検証

4K Plus・5K・6Kの“4K超え”ディスプレーはどのぐらい精細なの?アップルのStudio Displayよりもはるかに安いモデルで比較してみた

2026年06月06日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

JN-282Ei4KP、JN-IPS275K-HSPC9、JN-X6K

 もはや4K(3840×2160ドット)ディスプレーは、最安クラスでも2万円台がざらで、高リフレッシュレートが求められるゲーム向けを除けば、手頃な普及価格帯になってきている。そんな中、JAPANNEXTは “4K超え”のディスプレーを相次いで投入し、次なる高解像度モデルへ移行しつつある。たとえば、「4K Plus(3840×2560ドット)」「5K(5120×2880ドット)」「6K(6016×3384ドット)」などだ。

 当然これらの超高解像度モデルは4K製品と比べると安価ではないが、同社の5Kディスプレー「JN-IPS275K-HSPC9」は直販価格8万2980円と、アップルの5Kディスプレー「Studio Display」(直販価格26万9800円〜)の3分の1以下で購入できる。総合スペックではStudio Displayが優位だが、コスト面ではJAPANNEXT製品が圧倒的である。

 つまり、「4Kを超える解像度で作業効率を高めたいが、できるだけ価格は抑えたい」。そんなニーズに応えてくれるメーカーが、JAPANNEXTである。そこで、今回は同社が展開する4K超えディスプレーを紹介するとともに、それがどのぐらい精細なものなのか比較検証した。購入を検討する際の参考になれば幸いだ。

4Kよりも約1.18倍広い4K Plus(3840×2560ドット)モデル

 まずは28.2型の4K Plusディスプレー「JN-282Ei4KP」から紹介しよう。直販価格は3万3980円と、4K超えディスプレーの中ではかなりお手頃だ。4K Plusのアスペクト比は3:2で、4Kよりも縦のドット数が約400ドット多く、4Kよりも作業領域が約1.18倍広い。

 ゆえに、複数ウィンドウの表示やブラウジングなどの作業効率の向上が期待できる。また、IPSパネルを採用しており、sRGB:100%・DCI-P3:95%の広色域、HDRなど、発色の良さも魅力。ウェブ閲覧や動画鑑賞、クリエイティブ用途に適している。

JN-282Ei4KP、JN-IPS275K-HSPC9、JN-X6K

JAPANNEXTの28.2型4K Plusディスプレー「JN-282Ei4KP」。直販価格は3万2980円

 スタンドはピボットに対応し、映像入力はHDMIとDisplayPortを2基ずつ備える点も魅力だ。

JN-282Ei4KP、JN-IPS275K-HSPC9、JN-X6K

スタンドはチルトのほか、ピボットにも対応。この状態で横に2台並べて使っても便利だ

JN-282Ei4KP、JN-IPS275K-HSPC9、JN-X6K

映像入力はHDMI 2.0が2基、DisplayPort 1.4を2基搭載。なお、HDMI接続時のリフレッシュレートは50Hz、DisplayPort接続時のリフレッシュレートは60Hzとなる

JN-282Ei4KPの主なスペック
パネル 28.2型IPS(E-LED、光沢)
解像度
(アスペクト比)
3840×2560ドット(3:2)
表示色 10.7億色(sRGB:100%、DCI-P3:95%)
輝度 340cd/m2
コントラスト比 1200:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大60Hz(DisplayPort接続時)
応答速度 OD時:5ms(GtoG)
インターフェース HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2、オーディオ出力ほか
スピーカー 3W×2
チルト -6度~+22度
高さ調節 -
スイーベル -
ピボット 右90度
サイズ/重量 約609(W)×198(D)×545(H)mm/約4.8kg
その他 HDR、AdaptiveSync(FreeSync)、VESAマウント(100×100mm)
直販価格 3万2980円
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