週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

JN-282Ei4KPをレビュー

28.2型の4K Plus(3840×2560ドット)ディスプレーが3万円台! 超高解像度な3:2画面で仕事がはかどりまくること間違いなし

2026年04月25日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

映り込みがあるものの色彩豊かな映像を堪能できる

 JN-282Ei4KPの表面処理は光沢(グレア)なので、映像の鮮明さや美麗さに長けている反面、映り込みが多いという欠点もある。たしかに暗いシーンでは映り込みがやや気になるものの、彩色の豊かさと黒色の締まり具合は見事で、「美しい」のひと言に尽きる。3:2の縛りはあるが、満足いく映像美を堪能できると感じた。

 ASCII.jpのウェブサイトを閲覧してみると、文字も画像も鮮明に表示されていた。4K Plusはさすがの情報量だが、色合いもあいまってコンテンツの視認性はかなりいい印象だ。

JN-282Ei4KP

光沢パネルなので、暗いシーンでは背景が映り込むこともある

JN-282Ei4KP

ウェブの文字はデフォルトのスケールでも十分読みやすかった

 本機はゲーム向けではないが、試しに「DOOM+DOOM Ⅱ」を起動してみることに。解像度を4K Plusに変更してみると、映像の上下に黒帯が表示されず、全画面で遊べた。本作のような幅広い解像度に対応するゲームは、3:2の環境でも問題なく遊べる。

JN-282Ei4KP

「DOOM+DOOM Ⅱ」のビデオ設定を見ると、しっかり3840×2560ドットで表示されていた

JN-282Ei4KP

4K Plus(3:2)で「DOOM+DOOM Ⅱ」をプレイしている様子

 ただし、PlayStation 5やXbox Series X|Sなど、家庭用ゲーム機は16:9表示のみ。ゆえに、本機だと上下に黒帯が出るので注意してほしい。

HDMIとDisplayPortが2基ずつ、リフレッシュレートに注意

 JN-282Ei4KPの映像入力端子は、HDMI 2.0とDisplayPort 1.4を2基ずつ備え、多数のデバイスを接続できる。しかし、JN-282IPS4KP-HSP-C90WにはあったUSB Type-CやKVM機能用のUSB Type-A・Bは非搭載だ。3万円台の価格を実現すべく、削減したのではないかと筆者は予想している。

JN-282Ei4KP

映像入力端子はHDMI×2基とDisplayPort×2基

 注意すべきは、リフレッシュレートの上限が端子によって異なること。HDMIの上限は50Hzで、DisplayPortの上限は60Hzとなっている。映像鑑賞や仕事、クリエイティブ用途なら気にすることはないが、ゲームについてはリフレッシュレートの物足りなさを感じてしまうかもしれない。

JN-282Ei4KP

リフレッシュレートの上限は入力端子によって異なる。DisplayPortは最大60Hzだが、HDMIは最大50Hzまでとなる

JN-282Ei4KP

付属の映像ケーブルはHDMIのみ。DisplayPortケーブルを使いたい人は別途購入する必要がある

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります