LINE、通知なし送信を有料化へ 「夜中に送る時に重宝してた」と惜しむ声
2026年08月12日 10時00分更新
LINEヤフーは8月3日、LINEの試験機能「LINEラボ」で提供している「ミュートメッセージ」について、8月下旬ごろに同ラボでの提供を終了し、今後は有料サービス「LYPプレミアム」の会員特典に移行すると案内した。対象はLYPプレミアム スタンダードプランとLYPプレミアム with Netflixだ。
ミュートメッセージは、相手の端末に通知を出さずにLINEのメッセージを送れる機能。早朝や深夜、仕事中や授業中など、通知音や振動で相手を邪魔したくない場面で使える。通常のメッセージと同じようにトークへ届くが、送信時に「ミュートメッセージ」を選ぶことで通知を抑えられる。
これまではLINEラボから機能をオンにすれば利用できたが、8月下旬ごろの提供終了後も使い続けるには、LYPプレミアムへの登録が必要になる。あわせてiOS版、Android版ともにLINEアプリをバージョン26.13.0以上へ更新する必要がある。過去にミュートメッセージで送った内容には影響しない。
LYPプレミアム スタンダードプランの料金は、ウェブから登録する場合は月額508円。iOS版とAndroid版のアプリ経由では月額650円となる。
Xでは「仕事中の夫に送るのに便利だった」「夜中に送る時に重宝していた」と惜しむ声が相次いだ。「それだけのために有料プランへ入るか迷う」との反応もある。
一方で、「どんどん有料化される」「他のSNSでは無料なのに」とLINEの方針を批判する投稿もみられた。利用頻度の高いユーザーほど、今回の変更を重く受け止めているようだ。
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