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JN-27IPS4FLUHDR-C65W-HSPをレビュー

4辺狭額縁4K液晶4台で8Kマルチディスプレー!アーム込みでも約17万円で得られる超ド迫力

2023年04月23日 10時00分更新

スタンドの根本付近にはケーブルホールがある

 スタンド台座部分のサイズはおよそ幅230×奥行220mmで、ほぼ正方形に近い。フットプリントは控えめなため、周辺機器などの置き場にはそれほど困らないだろう。なお、スタンド支柱の根本にはホールがあり、ケーブルをスマートに束ねられる。台座の仕様も含め、机まわりはかなりすっきり使えるだろう。

映像入力端子やUSBポートなどのインターフェースは背面下部に配置。左からHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-C、USB Type-B、USB Type-A×2、オーディオ出力、電源端子が並んでいる

OSDの操作ボタンは背面の左側下部(正面からは向かって右側下部)に配置

 映像入力端子はHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-Cの計3系統。3つとも最大解像度は4Kで、リフレッシュレートは60Hzが最大となる。USBポートはKVM用にUSB Type-B(PC接続)と2つのUSB Type-Aを用意。なお、パネルの両側面にはステレオスピーカー(2W×2)もあり、別途スピーカーを用意しなくても使える点もありがたい。

KVM機能を使ったレイアウト例

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