iPadOS 16は設定変更で劇的に機能が変化する(ただしiPad ProとiPad Airに限る)
熟成不足だが、将来に期待したい
いろいろな意味で、まだまだ熟成が必要なステージマネージャ。10月24日時点で、全機能を解放できなかったことからも、その混乱ぶりが分かるが、いずれ将来的には、もっとブラッシュアップされつつ、下位モデルのiPadでも利用可能になるだろう。その日が来るのを楽しみにしながら、対応モデルご利用の方は、ぜひ試してみていただきたい。
また、この他にもビデオ画面のテキスト認識や、iOS 16同様のロングタップでの画像のキリヌキ機能も追加されている。
また、天気予報アプリはようやくiPadの大画面を活用したものになった。
マイナートラブルもだいたい解消されたiPadOS 16.1.1が11月9日に公開されているので、ぜひ最新OSにアップデートしてその利便性を満喫していただきたい。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう