「ハンバーグボックス300g」をテイクアウトしてみました
わーい!ドドンと大きなハンバーグを独り占め「びっくりドンキー」300gバーグをおうちで満喫
こんにちは! おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター“やまお”こと山口真央です。
突然ですが「お肉料理」と聞いて、なにを思い浮かべますか? 芳醇な炭で焼き上げる焼き肉、あっさりさっぱりと食べられるしゃぶしゃぶ、ぐつぐつと音を立てるお鍋が魅力的なすきやき……。どれも魅力的なお料理ですが、私はなんといっても「ハンバーグ」。
昔から、大きいハンバーグをほおばるのが夢でした……。アツアツのハンバーグにかけられたソースと、そのソースを少しずつ拝借して食べるライス。申し訳程度に添えられたポテトやブロッコリーも、ハンバーグというメインを引き立ててくれる最高のサポーター。
……おっと失礼しました、ちょっと語りすぎた。
私たちの身近にあるハンバーグと言えば、やはり「びっくりドンキー」ではないでしょうか。今回はびっくりドンキーから「ハンバーグボックス300g」をデリバリーしてみます!
大きなハンバーグを独り占めできる!
びっくりドンキー「ハンバーグボックス」
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、お箸で食べる独自スタイルのハンバーグのお店。
看板メニューの「ハンバーグディッシュ」を注文すると、オリジナルの木製のお皿にワンプレートで盛られてやってきます。ハンバーグ、サラダ、ごはんとびっくりドンキーならではの楽しさが詰まった一皿。鉄板にのったアツアツのハンバーグもいいですが、私は猫舌なので木のお皿の「ハンバーグディッシュ」が最高!
この「ハンバーグディッシュ」をデリバリーメニューにした「ハンバーグボックス」は、その名のとおり、ハンバーグが紙箱に入って届けられます。
ハンバーグのサイズは150g、200g、300gから選べます。UberEats価格で1000円から。今回は、「大きいハンバーグを食べたい!」を叶えるために、300gをチョイスしました。1400円(税込)※。
では、「ハンバーグボックス 300g」をオープン……!
と、同時に目に入る、でーーーーーっかいハンバーグ! 見てくださいこのハンバーグ、全部私のだよ……! ボックスのほぼ9割をハンバーグが占め、ハンバーグの下に敷かれたライスが窮屈そう。これは食べ応えがありそうです。
みなさんにもこの感動をお伝えしたく、隣に文庫本を置いてみました。
どうですか、文庫本サイズのハンバーグです! わたし、こういうのを食べるのが夢だったんです!!(大興奮)
ソースは定番の、玉ねぎソース。野菜のうま味がぎゅっとつまった醤油ベースのソースです。しょっぱさの中に甘味があり、ギトギトしない老若男女問わず愛される味……。
ボックスとは別のプラスチック容器で準備されているので、セルフでかけてくださいね。
それではさっそく、いただきます!
ぎゅっとつまった厚みのあるハンバーグ……。“つなぎ”に使われがちな玉ねぎなどはあまり感じられず、お肉を純粋に楽しみたい人にうってつけです。おいしい~!!
私の自宅が店舗から少し離れていたため「アツアツ!」ではなかったのがちょっと残念でした。今度はアツアツを店舗で食べたいなと夢も膨らみます。
冒頭で触れた「申し訳程度のポテトやブロッコリー」も入ってますよ!
ブロッコリーは小さ目な房が1つ、ミニトマトが1つとポテトは3~4本程度。でも、この少なさが逆にイイ! ボックスの底に余ったソースを少しずつつけて食べるのがおいしいんです。
おうちドンキーだから「300g」も気兼ねなく頼める
実は私、びっくりドンキーの実店舗で「300g」は頼んだことがありませんでした。「女子なのに300g食べるのか?」と思われるのがなんとなく嫌で……。
その点、今回のデリバリーでは、そんなことを気にせずに思いっきり大きなハンバーグを楽しめました! これはこれで、デリバリーメニューの楽しみ方の一つですよね! ……できることなら、「親子バーグ(450g)」もデリバリーメニューに入れてください、びっくりドンキーさ~~ん!!
※「Uber Eats」での注文の場合、商品代とは別途、配送手数料(50円~)と、10%のサービス手数料がかかります。また、700円未満の注文の場合は別途150円がかかります。
山口真央(やまお)
北関東出身・都内在住のライター/編集者。音楽と本と野球とお酒、深夜ラジオがだいすきです。
Twitter:@kmiycan
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