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昔ながらの駄菓子「えびみりん焼」でチーズをサンド!とろ~として最高のおつまみ

2020年10月30日 18時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 ヒパヒパ。のんべんだらりん過ごすのが日課。酒好き人ナベコです。

 先週末にホットカーペットを引っ張りだしたので足元がぬくぬく。おかげで家飲みがはかどっています。ただし、床で寝落ちする頻度が増えました。ホットカーペットの罠ですね。

そうだ、寒い時にはチーズだ

 酔っぱらった状態でも簡単作れるおつまみレシピを紹介するこの連載。

 寒い季節の味覚というとサツマイモとか海産物とかいろいろありますが、私にとってチーズも寒い季節に食べたい味覚のひとつ。チーズのクリーミーな味わいって秋冬に特にほしくなっちゃいませんか。

 これからの季節、冷蔵庫にチーズは欠かさずに入れておきましょう。

 今回は、とろけるチーズと昔ながらの駄菓子「えびみりん焼」の簡単おつまみ。あっという間にできますよ。

<使うもの>
・とろけるスライスチーズ
・えびみりん焼
~電子レンジで加熱します。~

 親しみがあるお菓子、えびみりん焼にチーズをのせます。

 電子レンジで軽く温める。500wで10秒~15秒くらいの短時間で大丈夫です。

 これだけ!

温め時間は10秒~15秒くらいで大丈夫。

出来上がり!

「えびみりん焼チーズ」めちゃおいしいです

 えびみりん焼を割るとチーズが伸び~る。

 重ねていっても楽しい。

重ねてみた。

 2回半分に割って、4枚重ねです。

さらに割って、

4枚重ね、ピザみたい。

 えびみりん焼の懐かしい風味と、とろけるチーズ。合わないわけがないです! サクサクッと心地よい食感で食べられて、えびの香ばしい香り、チーズのトロ~としたクリーミーさがマッチします。

氷結無糖とえびみりん焼チーズ、止まらない組み合わせでした

 一緒に飲んだのは、10月20日に販売スタートして早くも話題の「キリン 氷結無糖 レモン」。無糖なので、後味すっきり。飲んだ後にスーッとした冷涼感があって、濃い駄菓子の味わいをきれいに流してくれます。

みりん焼の食感がまるでカリッと焼いたトーストの表面のようですよ。これに七味を振ってもおいしいだろうな。

 えびみりん焼、サワーと繰り返し食べ続けられちゃう! アルコール7%と少しアルコール高めですが、スイスイ飲めちゃいますよ。ある意味きけん。

 えびみりん焼はそのまま食べてもおつまみとしてとてもおいしいけど、とろけるチーズをのせてサッと温めるとヤミツキ度が増しますよ。オススメです!


おつまみ連載、バックナンバーは「 http://ascii.jp/elem/000/001/660/1660062/ 」からどうぞ!


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 この連載ではお酒にあうおつまみのレシピをナベコが紹介していきます。おすすめのおつまみレシピがあったら教えてください。 記事の感想や要望もお待ちしています!
コメントはナベコTwitter(@wagomunabe)にお願いいたします。

ナベコ

酒好きライター、編集者。カンパイからすべてが始まるはず。「TVチャンピオン極~KIWAMI~ せんべろ女王決定戦」に出演するなど酒活動しつつ食トレンドを追っています。♪アスキーグルメでおいしい情報配信中♪

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