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お酒のおつまみにカンタン

「魚肉ソーセージ」好きですか?電子レンジでギョニソーチップスに

2020年04月24日 17時15分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

ギョニソーチップス、酒のつまみに。

 ごきげんよう、アスキーのナベコです。

 簡単なお酒のおつまみレシピを紹介するこの連載。今月は「飯の友はお酒の友」がテーマ。

魚肉ソーセージが簡単アレンジで酒のつまみに

 みなさん、「魚肉ソーセージ」お好きですか?

 通称“ギョニソー”。

ニッスイのおさかなソーセージ、好きです。

 スーパーで束で売られているとよく手に取っちゃいます。動物性の肉を使用したウインナー(シャウエッセンとか、森の薫りとか)よりお手頃な価格なのでお財布に優しい。あと、お魚由来なので、なんとなく口当たりも優しい。ギョニソー、目立たないけど重宝する。

 外側のフィルムを剥がしてすぐに食べられるので、仕事の合間の小腹満たしにかじりつくこともよくあります。

 今回は、お酒のおつまみアレンジです。そのまま食べるより、さらにお酒が進みますよ。

ザクッザクッと切っていきます。

 魚肉ソーセージを5mmくらいにカット。

クッキングシートの上に並べる。

 耐熱皿にクッキングシートを敷いて、電子レンジへ。

サランラップはかけなくて大丈夫。

 500Wでだいたい5分ほど過熱します。1本まるまる使わず少量だったら加熱時間は短くてもオーケー。

加熱時間はソーセージの様子を見ながら調整してください。

 ソーセージの水分が抜けてカラッとしてきたら完成です。

カリッとしてきたらいい感じ。

醤油やマヨをつけて楽しんでみて

 水分が抜けたソーセージは、手でそのまま掴んでカリポリいける、ポテトチップスのよう。ギョニソーチップスですね。

塩気も濃くてお酒のアテになりますよ。

 味がギュッと詰まっててお酒のつまみにぴったり。塩気も強いのでそのまま食べても進むけど、醤油をちょっとつけたり、味噌をつけたりすると、日本酒のつまみにもなります。

醤油をちょいちょいとつけると、日本酒にも合います。ぜひ!

 ビールのおつまみとして食べたいなら、七味マヨネーズと合わせると間違いないです。

 ちょっとずつ食べられるので、家でテレビやYouTubeなどを観ながらダラダラと飲む時にオススメ。


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ナベコ

酒好きライター、編集者。カンパイからすべてが始まるはず。「TVチャンピオン極~KIWAMI~ せんべろ女王決定戦」に出演するなど酒活動しつつ食トレンドを追っています。♪アスキーグルメでおいしい情報配信中♪

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