サムスンが、スペインで開催されるMobile World Congressに先駆けて、プロジェクターを内蔵する異色のアンドロイドスマホ『GALAXY Beam』を発表しました。
ディスプレーは4インチで解像度480×800ドット、つまりふつうのスマホのサイズです。本体の厚さも12.5ミリしかありません。んが! 明るさ15ルーメン、最大50インチで投影できるプロジェクター内蔵なんですって奥さん!
ディスプレー | 4インチ(480×800ドット)TFT液晶 |
OS | Android 2.3 |
CPU | 1GHzデュアルコア |
ネットワーク | HSPA 14.4/5.76 Mbps 850/900/1900/2100 EDGE/GPRS 850/900/1800/1900 |
カメラ画素数 | 500万画素(インカメラ130万画素) |
動画撮影サイズ | 1280×720ドット |
メモリー(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ | 8GB |
バッテリー | 2000mAh |
おもな機能 | Bluetooth 3.0など |
本体サイズ | 64.2(W)×12.5(D)×124(H)mm/約145.3g |
動画やマップ、ゲームなどを皆で楽しむこともできるし、ワードやエクセル、PDFなどをビジネスの場で見せることもできます。
GALAXY Beamと、同時に発表されたGALAXY Tab 2の10.1インチ(1280×800ドット)版も実機はMWCの会場にあるはず。現地時間27日の会場展示レポートをお待ちくださいネ☆
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