編集者まさひら、でございます。今回は、ハワイ『iPad2』購入取材編の最終回。“ウルフギャング・ステーキハウス”の取材レポートです。
お肉がアメリカンサイズ |
↑ステーキは『iPhone4』約3台ぶんの厚さ。 |
名物は長時間熟成させたお肉を使ったステーキ。新鮮なお肉は血の匂いや雑味が強いため、あえて時間を置くことでまろやかな味になるそうです。アップルストアのあるショッピングモール“ロイヤル・ハワイアン・センター”にお店を構えています。
シャレオツな店構え |
↑ショッピングモールの3階にある入口。シンプルながら高級感の漂う入り口に取材チームはビビリ気味。 |
小泉元首相も来店 |
↑創業者のWolfgang氏(左)と小泉元首相(中央)。 |
本誌の記事掲載ではラストになりましたが、現地の取材の順番ではこのお店が最初。はじめての海外取材ということもあり結構緊張しました。
店構えも立派で、お店のなかには小泉元首相をはじめとした有名人の写真が飾ってあるのを見て、さらにビビる私。しかも、村井氏が“じんべい姿”というのが不安をあおります。ドレスコードにひっかからないか、ヒヤヒヤ。しかし、あとで知ったところファミリー客も多く、見た目の印象ほどは堅苦しいお店ではないようです。なので、“じんべい”も問題なし。
長時間熟成肉がうまい |
↑4週間熟成させたというお肉は、しっとりとして臭みが少ない。 |
そして、ステーキは超厚切りの赤身。やわらかいだけでなく、しっとりとした食感でジューシーな肉汁がいっぱい詰まっています。いわゆる霜降り系とは違って脂がキツくないので、大ぶりのサイズでもペロリと食べられてしまいます。
こちらの料理とセットで村井氏が紹介してくれるのは、アップル謹製のあのアプリ。なにかと忘れモノが多くなる旅行には必携です。詳細は、週刊アスキー5月24日号(5月9日発売)をご覧ください。
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