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ROG 20周年パーツで組んだ究極のPCをテスト。触れば納得の完成度と所有欲をくすぐるデザインに心服!

2026年10月02日 18時00分更新

文● KTU (加藤勝明) 編集●北村/ASCII
提供: ASUS JAPAN株式会社

「ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouse」

「ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouse」は昨年8月に発売されたワイヤレスゲーミングマウス「ROG Harpe II Ace」の上位モデルだ。半透明のシェルを通して24金メッキのアクセントカラーを見せるROG 20周年記念モデルのデザインを施しただけのように見えるが、実はマウス自体も進化している。

 その進化とはマウスのセンサーの強化だ。ROG Harpe II Aceでは「AimPoint Pro」センサー(最大4万2000dpi)であったが、ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouseでは「AimPoint Pro 65K」となり、最大6万5000dpiまで分解能が向上している。

 ただシェルの素材変更の結果なのか全体重量が増加している。ROG Harpe II Aceが48gと超軽量級だったのに対しROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouseでは82gと、競技用マウスとしてはかなり重くなった。勝つために買うというよりも、ROG 20周年モデルを所有したいから買う、というスタンスの製品である。

ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouseのパッケージ

パッケージを左右に開くと、中からマウス本体+レシーバーを収めた中箱が出現

クリアーなシェルの中に金色のプレートが透けて見えるデザインがなんとも所有欲をそそる

ROG Azoth Extreme Edition 20 Gaming Keyboard/ ROG Harpe II Extreme Edition 20 Gaming Mouse/ ROG Keycap Mystery Box Edition 20のパッケージ

「ROG Rapture GT-BE98 Edition 20」

 PC本体やディスプレー、キーボードにマウスまで至高のパーツでそろえたなら、ぜひとも宅内ネットワーク環境もプレミアムなものにしたい。そこで登場するのが「ROG Rapture GT-BE98 Edition 20」。同社の「ROG Rapture GT-BE98」の限定カラーモデルである。こちらも黒ベースにゴールドをあしらったカラーリングが特徴だ。

 機能的にはWi-Fi 7対応のクアッドバンドルーターである。最大通信速度は6GHz帯で11529Mbps、5GHz帯は2つありそれぞれに5764Mbps、2.4GHz帯は1376Mbpsとなる。有線ポートはWAN/ LANポートが10Gbpsと2.5Gbpsを1系統ずつ、LANポートとしてさらに10Gbpsと3系統の2.5Gbps、さらに1Gbpsも1系統と充実している。

ROG Rapture GT-BE98 Edition 20の化粧箱。今どきのハイエンドマザーの箱並み、もしくはそれ以上の大きさ

ROG Rapture GT-BE98 Edition 20の本体。8本のアンテナを完全に展開すると化粧箱よりも大きくなる。本体の一部がブラックスモークになっており、そこから金色のプレートが見えているなど、デザインテイストは他の製品と共通である

有線LANは10Gbpsが2基、うち1つ(右側)はゲームの通信を安定させる効果が見込めるGaming Port。1GbpsのLANポートもあるが、大半は2.5Gbpsである点が嬉しい。2.5Gbpsや10Gbps対応のハブを買わなくても本機が2.5Gbpsや10Gbps有線LANのハブになれるのはとても心強い

USBポートはストレージを接続してNAS的な運用をするためのものだ

「ROG NUC 16 Edition 20」

 最後に紹介する「ROG NUC 16 Edition 20」は周辺機器ではなくミニPC(NUC)本体だ。この製品はASUSの直販サイトでのみの販売される。

 ベースのデザインは同社が2026年に発売予定のROG NUC16を踏襲した容積約3Lのスリム&縦長ボディー。他のROG 20周年記念モデルと同様にゴールドと赤をアクセントとし、一部透明感のある素材を使用している。

 直販価格で120万円だけあってスペックも強力。CPUはCore Ultra 9 290HX Plus、GPUはモバイル向けのRTX 5090(VRAM 24GB)、メモリーはDDR5-6400で64GBと、モバイル向けプラットフォームをデスクトップ用に構成した製品だ。

ROG NUC 16 Edition 20の化粧箱

ROG NUC 16 Edition 20本体。丸いものは撮影用のターンテーブル。その上に載っているのが本体を支えるスタンドとなる

スタンドを分解して装着しなおし、横置きスタイルでも運用可能だ

ACアダプターも巨大。本体との接続は一般的なバレルジャックではなく四角い形状のものを使用する

ROG愛の深さを自認するなら、あるうちに買っておきたい

 以上がROG 20周年モデルの概要だ。ROG Crosshair X870E EDITION 20やROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20は安易にオススメできる製品ではないが、ASUSのコスト度外視の本気が伝わってくる作りであることは間違いない。もちろん性能はトップクラス。特にROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20の温度はFurMark 2実行中でも71度というのには驚くばかりだ。

 このROG 20周年モデルで培われた知見はいずれ下のモデルの設計にも活かされることだろう。来年登場と囁かれるとある新CPU+プラットフォームが登場した際は、20周年モデルからどんな要素が継承されるのだろうか? 今から楽しみだ。

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