ASUSは台湾・台北で開催中のComputex 2026において、ゲーミングブランド「ROG」設立20周年を記念するプレスイベント「2026 ROG Press Event + Party」を開催。会場には世界中のメディアやファンが集結し、熱気に包まれる中、次世代のPCや周辺機器群が一挙に公開された。
イベントでは、黒と金を基調とした記念デザイン「ROG Edition 20」シリーズの製品を中心に発表。このデザインは、伝統的な「ROGブラック」と「ROGレッド」に加え、未来志向を表すクリスタルレンズ、そしてプレミアムなラディアントゴールドのアクセントを特徴としている。
最大9基のM.2搭載マザーや3000W電源など
自作PCの常識を覆す20周年記念モデルを公開
PCコンポーネント分野では、フラッグシップマザーボード「ROG Crosshair X870E Edition 20」が披露された。同製品には、Asetek製ポンプを備えたオールインワン水冷クーラー「ROG Ryujin Edition 20」が標準で付属し、CPUとVRMを同時に冷却する。
最大9基のM.2スロットに対応し、システム情報を表示できる6.67インチのAMOLEDディスプレーを備える。
電源ユニット「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」は、サーバーグレードのGaN(窒化ガリウム) MOSFETを採用し、最大4基のRTX 5090の構成をサポート。着脱可能なマグネット式OLEDディスプレーを備え、消費電力をリアルタイムに監視できる。
アルミ製のオープンフレームPCケース「ROG GR20 Edition 20」は、縦置き、横置き、斜め置きの設置に柔軟に対応し、他社が見落としがちだったM.2 SSDの冷却を考慮した、専用のクロスフローファンを搭載する。
ビデオカードの「ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20」は、側面に曲面AMOLEDディスプレーを搭載する。冷却機構にはベイパーチャンバーと液体金属グリスを採用し、12V-2x6ケーブル経由の外部電源入力により最大800Wの電力を引き出せる。
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