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ROG 20周年パーツで組んだ究極のPCをテスト。触れば納得の完成度と所有欲をくすぐるデザインに心服!

2026年10月02日 18時00分更新

文● KTU (加藤勝明) 編集●北村/ASCII
提供: ASUS JAPAN株式会社

ケーブルまで特別な「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」

 ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20に組み合わせる電源ユニットとしてASUS一押しなのが「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」だ。文字通り80PLUS TITANIUM認証を取得した最大出力3000W仕様。すでに流通している「ROG Thor 1600W TITANIUM III EVO」の強化版である。

ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20の化粧箱

 最大の武器はRTX 5090を最大4枚動かせる出力だが、AC100Vで使用する限り1300Wが上限となる。どうしても3000Wで使いたければ240Vを引いてくる必要がある。内部の回路はサーバーグレードのGaN FETを利用しているとのことなので、大電力を使っても高い変換効率が期待できそうだ。4本の12V-2x6ケーブルは熱による負荷を抑制する「ROG EQUALIZER」対応。高価なビデオカードに対する保険としての機能もしっかり押さえている。

背面。電源のコンセントから接続するケーブルは一般的なC13(角を落とした六角形)ではなくC19を使用する

12V-2x6は4系統、EPS12Vは5系統。その分ペリフェラルやSATA用は少ない。紫のコネクターは電圧を直接電源側でモニタリングできる「GPU Firstインテリジェント・ボルテージ・スタビライザー」対応12V-2x6ケーブルを装着するためのもの。ケーブルの電圧を電源ユニットが直接チェックして制御にフィードバックすることが可能になる。これにより電圧の安定性を公称45%向上可能という

ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20に同梱されているケーブル。ケーブルコームが他のROG 20周年記念モデルのデザインに合うよう、金色になっている点に注目。左下の12V-2x6ケーブルがGPU Firstに対応しているもの(2ピンのケーブルが出ている)で、他のケーブルは普通の12V-2x6ケーブルとなる

 ROG Thorシリーズといえば電源本体に消費電力を表示するOLEDディスプレーだが、これもベースになったROG Thor 1600W TITANIUM III EVOと同様に着脱式で好きな方に設置可能。さらにOLEDディスプレーを同梱のエクステンダーで接続することで、OLEDディスプレーをPCケース外に引き出すことも可能だ。

ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20本体。側面にOLEDディスプレーを配置

逆サイドのOLEDディスプレーのある部分はゴム製カバーで覆われている。このカバーを取り外せば、OLEDディスプレーをこちら向きに取り付けることが可能だ

OLEDディスプレーはマグネット式で簡単に外せる。こちらもポゴピンを利用して配線されるので付け替えの手間はほとんどかからない

OLEDディスプレーの表示

OLEDディスプレーをエクステンダーで外部に引き出す時はこのような接続になる

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