こんにちは、初代「スペースインベーダー」リアルタイム世代のジャイアン鈴木です。小学生のときに同級生の親の事務所になぜか置いてあったスペースインベーダーを存分に遊ばせてもらいました。でも本物の100円玉を入れたり、出したりを繰り返して、お金に対する感覚がバグってしまったことをよーく覚えています。
さて、そんな思い出のスペースインベーダーをはじめとするタイトーのゲームが40本収録されているアーケード筐体型ゲーム機「EGRETⅡ mini(イーグレットツー ミニ)」(実勢価格1万4328円)を借用しました。当時の思い出を交えつつレビューしていきたいと思うのダゼ!
アーケード筐体「EGRETⅡ」を片手サイズで再現
……意外に大きい
「EGRETⅡ mini」はタイトーのアーケード筐体型ゲーム機。ゲームセンターに置かれていたアーケード筐体「EGRETⅡ」を片手に乗るぐらいのサイズ感で再現した製品です。いわゆる「ミニゲーム機」ってもっと小さなイメージがあります。しかし、本製品は155mm×200mm×209mm。画面サイズは5インチ。思っていたより大きくて、筆者ビックリ。実は本製品のことは発表時から知っていましたが、勝手にもっと小さいと思い込んでいました。
40本のゲームの内訳は下記のとおり。ちなみに、筆者がタイトルを見ただけで画面を思い出せたのは9本でした。1978年から1988年にリリースされたゲームですね。年齢がばれますね!
スペースインベーダー、ルナレスキュー、スチールワーカー、ルパン三世、クイックス、パイレートピート、アドベンチャーカヌー、エレベーターアクション、チャックンポップ、アウターゾーン、フェアリーランドストーリー、影の伝説、ハレーズコメット、バブルボブル、奇々怪界、スクランブルフォーメーション、ラスタンサーガ、究極タイガー、レインボーアイランドEXTRA、レイメイズ、ニュージーランドストーリー、タツジン、ドンドコドン、ヴォルフィード、バイオレンスファイト、カダッシュ、ミズバク大冒険、ガンフロンティア、ルナーク、ハットトリックヒーロー、ニンジャキッズ、メタルブラック、レイフォース、カイザーナックル、ダライアス外伝、バブルシンフォニー、エレベーターアクションリターンズ、パズルボブル2X、バブルメモリーズ、断仇牙
(※太字は筆者が覚えていたゲームです)
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