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ワイルド・スピードに憧れて

スポーツカー苦手なアイドルの心も鷲掴みにする「GRスープラ RZ」の説得力

2022年12月17日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

荷物は思っているより載せられる
車内はタイトだがコックピット感があってその気にさせる

ラゲッジを開けたところ

ラゲッジスペースの様子(プライバシートレイを取り付けた状態)

ラゲッジスペースの様子(プライバシートレイを取り外した状態)

ラゲッジルームには大型のスピーカーが2個搭載されていた

 部長にとって、エンジン以上に気になるのが室内と荷室。まずは荷室をチェックしてもらいました。「え? 運転席との仕切りがないんですか?」と驚く部長。「荷室は広いんですけれど、ちょっと入れづらそうですね。あと高さがない感じがします」と隅々までチェック。ゴルフバックは2つ入りそう、とは部員S。ですが3名ともゴルフをやったことがないので、まったくもってピンときません。

運転席に座るゆみちぃ部長

運転席の様子

売運転席の様子

アクセルペダルはオルガン式

ドア内張の様子

センターコンソールまわり

ハンドル部

左手ステアリングリモコン。クルーズコントロール系が配置される

右手ステアリングリモコン部。主にマルチメディア系が配置されている

メーター部。センタータコメーターがやる気にさせる

USBは1系統のみ

天井面の照明など

 運転席に座るゆみちぃ部長。「めっちゃ低い!」と驚いた様子。そして「上下の視界が狭いんですね。あとルームミラーの位置が結構下なので、気になる人は気になるかな」とも。常にルームミラーから後方視界が確認できるというメリットはあるのですが、慣れないうちは気になるかも。最近のトヨタ車は、ルームミラーを常に視界に入る位置に置く傾向があるように感じます。ということで、早速試乗していただきましょう。実は部長、こういうスポーツカーを公道で走らせるのは初めてのこと。果たして……

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