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関東でおなじみの「すし銚子丸」のイチオシはまぐろ!!

まぐろ好きなら「すし銚子丸」に行こう! 夏の終わりは本気の「天然インドまぐろ」が限定登場で見逃せないぞ

2022年08月16日 16時00分更新

文● ナベコ/撮影●高橋智/編集●ASCII
提供: すし銚子丸

夏の終わりには「天然インドまぐろ」

 すし銚子丸のまぐろへの本気具合がわかってきました。読者の方もまぐろを食べたい気持ちが高まってきたのではないでしょうか? ぜひ、今すぐすし銚子丸に行くことをオススメします。なぜなら、この時期限定で「天然インドまぐろ」が食べられるから!

 すし銚子丸では月替わりのイベントメニューとして8月16日から「天然インドまぐろ」各種を発売中。残暑の今の時期に食べてもらいたい仕入部長厳選の特別なネタだそうです。

“天然”のインドまぐろです

岩間店長「インドまぐろは別名ミナミまぐろとも呼ばれていて、その名前からもわかるように、インド洋など南半球の海域で獲れていました。旨みの濃さが特徴で、本まぐろとはまた違ったおいしさが楽しめます」

 ではいただいていきましょう。さっそく中とろからいってみます!

・「インドまぐろ中とろ」(495円)

 脂と赤身とのバランスが良い中とろは大とろをしのぐ人気部位。私も一番好きなところなので期待していただきました。

 食べてびっくり、脂のノリはもちろんのこと、身に適度に締まりがあり、とにかく“甘い”んです。しかも、噛むごとにどんどん味が出てくる!! 試しに醤油をつけずに食べてもいいかも……、と思えるくらいの旨みの濃さ。

色のグラデーションもきれいです

 なるほど、この“旨み”がインドまぐろの特徴なのですね! 噛むほどに旨みが感じられるしっかりした身はさすが天然ものという風格。ぜひ食べておきたい一皿です。

 続いては大とろ。

・「インドまぐろ大とろ(1カン)」(363円)

 見るからに脂がたっぷり。インドまぐろは色がくっきりしているため、赤と白のコントラストが美しいです。口の中に入れると、濃い旨みと甘みが広がります。ん~……、最高!! 脂ノリは上々ですが、一瞬でとろけるのではなくほどよい舌触りがあります。こちらも噛む度においしく最後まで旨みを楽しめます。

インドまぐろはとにかく味が濃い! しかも切りつけもこんなに大きい

 骨の間から身をとった“中落ち”も期待大です。

・「インドまぐろ中落ち」(363円)

 とろける口当たりが魅力的な中落ちは、インドまぐろの赤身の旨みがギュッと凝縮。やっぱり味が濃いです。言わずもがな、うまいです。見た目以上にたっぷりと身がのっているため、このサイズ感で想像以上の食べごたえです。お値打ち感ありますね!

たっぷりのっていて食べごたえ〇

 最後は赤身。

・「インドまぐろ上赤身」(363円)

 赤身の濃い色はインドまぐろの特徴です。まるでルビーのようではないですか。ねっとりとした舌ざわりにコクと旨み。あれ、赤身ってこんなにおいしかったっけ?

 比較的さっぱりしているので、とろよりもこちらの赤身のほうを好む人もいるでしょう。インドまぐろの味わいを楽しみたいなら外せません!

 一緒に寿司を食べたアスキーグルメのモーダル小嶋もインドまぐろのおいしさとネタの大きさに太鼓判。

大きな赤身にモーダル小嶋も舌鼓

 写真を見て下さい。ニッコニコの笑顔でしょう。ふふふ!!

 インドまぐろは、すし通の間では「本まぐろよりもインドまぐろのほうが寿司にはよく合う」と言われるくらいだそうです。食べてみると、その理由がわかるはずです。この、噛むごとにうまい身はぜひ味わってほしい!

■次ページ【編集部員絶賛「さめがれい」「あわび」など】

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