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小石川店もオープンして大注目:

「すし銚子丸」都市型店舗やくつろげるお座敷など進化中! 7月の注目はうなぎ!

2022年07月19日 11時00分更新

文● モーダル小嶋(アスキーグルメ) 編集●ASCII
提供: すし銚子丸

いつものネタも、すし銚子丸ならではのクオリティの高さ

 すし銚子丸といえば、グルメ回転寿司ならではの“違いがわかる”ネタがイチオシ。「炙り」「漬け」「酢〆」など、ひと手間加えたメニューは、魅力的なものばかり。

 詳しくは、アスキーグルメのナベコがすし銚子丸に突撃した「『すし銚子丸』はコスパよく楽しめる『職人がいる』お寿司屋さん! 食べるべきオススメネタを聞いてみた」を読んでいただきたい。

 それらのすし銚子丸ならではのネタに魅力があるのはもちろんですが、筆者が味わってうなったのは、他の回転寿司でも当たり前にあるような、でも、すし銚子丸のこだわりが感じられる、そんなお寿司です。

 一例として、グランドメニューから「あじ」「いか昆布にぎり」「ねぎとろ軍艦」「まぐろ」「甘海老」の5皿を頼んだとします。合計、1232円。そんなに高くないな、という感じでしょう?

あじ(297円)、いか昆布にぎり(143円)、ねぎとろ軍艦(198円)、まぐろ(297円)、甘海老(297円)

脂がのって旨味が詰まった「あじ」は今が旬

 たとえば、今が旬の「あじ」は見逃せないネタ。口に運んで噛み締めてみれば、その新鮮さがわかります。旨味が、ギュッとのっている。活きのいいネタをしっかり握ってくれる、すし銚子丸のこだわりが感じられます。

いかの歯ごたえに昆布の香りが清涼感を添える、「いか昆布にぎり」

 「いか昆布にぎり」は、143円と、リーズナブルな一皿。しかし、あなどってはいけません。イカの食感と昆布の香りが、口の中をほどよくさわやかにさせてくれるんですよね。今の時期にピッタリ。こういう、ちょっとした“粋”が手軽に感じられるのが、すし銚子丸のポイント。

身がいっぱいの「あら汁」

 忘れてはいけないのが、おみそ汁。「あら汁」(中、143円)は、ぜひお寿司とセットで頼みたいところ。魚の“あら”がごろごろ入っていまして、ちょっとずつ身を崩して食べつつ、ダシのしっかり出た汁をいただくのが至福です。

 ちなみにあら汁は、平日に限り、開店から14時まで「無料」となっています(年末年始、ゴールデンウィークやお盆など繁忙期をのぞく。店内飲食に限る)。

 先ほど紹介した5皿に、平日のランチタイムなら、あら汁が無料。ちょっと気取ったランチと考えると、満足感は高いのでは? たまのぜいたくは、夜だけではありません。「今日は、粋にお寿司でランチでもキメちゃおうかな……」という需要にだって応えるわけです。

物販スペースだって見逃せないぞ

 忘れてはいけない、すし銚子丸では物販スペースもありますよ。ご自宅でもお店の味を楽しめます。醤油などもたくさん売られているので、家で食べるものにあわせてこだわってみるのも楽しそう。

「あらだし風みそ汁」が人気とのこと

 オススメは、自宅でも簡単に作れる「あらだし風みそ汁」(194円)。すし銚子丸のECサイト「すし銚子丸 旬鮮劇場 オンラインショップ」でも一番人気だそうで。夕食にはもちろん、忙しい朝も、いつものごはんにこれを添えるだけでちょっと“グルメ”な雰囲気が出そうではありませんか。

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