こんにちは、おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター"やまお"こと山口真央です。
自分や友人の誕生日といった特別な日、私はよく「赤ワインの飲めるちょっとお高めなお肉のお店」をチョイスします。その「ちょっとお高め」のとらえ方は人それぞれだと思いますが、私は「ウルフギャング・ステーキハウス」がお気に入り。普段気軽に入るなんてできないけれど、特別な日に足を運ぶステキなお店です。ステーキなだけに。ふふ。
……今回、この「ウルフギャング・ステーキハウス」の系列店だと私が勝手に思い込んでいた「ウルフギャング・パック」をご紹介します。……名前似てるんだもん。実はまったく関係ない別店舗なんだとか!!!
とはいえ、おいしさ満点の「ウルフギャング・パック」はボリュームも大満足! 一度見たら食べたくなること間違いなしです!
■「ウルフギャング・パック」のハンバーガーをデリバリー
さて、大変な間違いをおかしたわけでございますが、「ウルフギャング・パック」は、シェフである“ウルフギャング・パック”氏がオープンしたお店。全米での認知度は全国民の85%以上を誇る、国民的シェフなんだそう。知らなくて本当にすみませんでした……。
日本には東京を中心に、愛知、大阪、横浜等に系列店を構えています。今回はアレア品川にある「ウルフギャング・パック PIZZA BAR」にUber Eatsでデリバリーをお願いしました!
今回は「一番人気」の文字が光っていた「アメリカンバーガー」をチョイス。「PIZZA BAR」というからにはピザも気になったのですが、人気の文字には逆らえぬ。ピザはまたの機会です。
とどいたボックスを開くとこんなかんじ!どんっと大きなバーガーと、カリカリのポテトが詰まっていました。ボックスは文庫本2冊を並べたくらいの大きさ。結構デカいのが伝わりますか?
バーガーはこんな感じ。私の手のひらが隠れるほどの大きさで、ずっしりと重みがあります。バーガーが大きいからか、バンズに刺さったピクルスのピックが崩れ防止になっていました。ちなみにこのピクルスも口直しに美味でしたよ……!
ではバーガーをガブリ。最初に感じるのは「肉肉しさ」! パティのこんがり焼けた香りとともに鼻にぬける肉汁の香りがなんとも至福……。バンズはしっかり目に焼きめがつけられていて、外はパリパリ中はふんわりの黄金比。デカさがあるのに夢中で食べてしまいました。
ポテトは細めのカリカリ。お塩はマイルドめで、バーガーと一緒に食べてもしつこすぎないのがポイントです。
■ちょっと高いけど大満足!!
私が知らなかったもう一つの「ウルフギャング」。味・量ともに大満足の逸品でした。そんなアメリカンバーガーはバーガーとポテトのセットで1700円。比較的安価と言えど、日常的には難しいかも……笑
今度はピザを頼んでみたいけど、これも「ちょっとした記念日」までとっておこうかな?
【まとめ:ウルフギャング・パック PIZZA BARをデリバリーで利用してみて】
●よかったところ
・本格的な「デカい」ハンバーガー
・付け合わせのポテトも本格的!
●気になったところ
・値段はお高め
※「Uber Eats」での注文の場合、基本的に商品代とは別途、配送手数料(50円~)と、10%のサービス手数料がかかります。また、700円未満の注文の場合は別途150円がかかります。ただし、店舗によって条件が異なる場合があります。
山口真央(やまお)
北関東出身・都内在住のライター/編集者。音楽と本と野球とお酒、深夜ラジオがだいすきです。
Twitter:@kmiycan
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります