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mouse B5-i7をレビュー

第11世代Coreを搭載するマウス製15.6型ノートPCが、仕事や普段使い用の相棒にふさわしい理由

2022年05月02日 11時00分更新

 今回紹介するマウスコンピューターの「mouse B5-i7」は、インテル「Core i7-1165G7」を搭載する15.6型ノートPCだ。第11世代Coreプロセッサーや「Windows 11」を採用し、仕事や日常生活において長く愛用できるほどの実力を持つ。価格は12万780円から。

 今回、mouse B5-i7をお借りできたので、本機の魅力を掘り下げていきたい。

mouse B5-i7 主なスペック
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット、ノングレア)
CPU インテル「Core i7-1165G7」プロセッサー(4コア/8スレッド、最大4.7GHz)
グラフィックス シングルチャネル:インテル UHD グラフィックス
デュアルチャネル:インテル Iris Xe グラフィックス
メモリー 8GB/16GB/32GB/64GB
ストレージ 512GB SSD/1TB SSD/2TB SSD
光学ドライブ 非搭載
インターフェース USB 2.0 Type-A×2、USB 3.1 Type-A、USB 3.1 Type-C、HDMI出力端子、microSDカードリーダー、有線LAN端子(1000BASE-T)
通信規格 Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)+Bluetooth 5
カメラ 100万画素ウェブカメラ
バッテリー駆動時間(公称) 約9時間
本体サイズ 約360.4(W)×239.3(D)×19.8(H)mm
重量 約1.67kg
OS Windows 10 Pro(Windows 11 Proのダウングレード権を利用)/Windows 11 Home/Windows 11 Pro

持ち運び・使いやすさを意識した軽量薄型ノートパソコン

 mouse B5-i7は持ち運びやすさを考慮した、軽量・薄型のボディーを採用。天板と底面はアルミニウム素材を使っており、本体の軽量化を実現させた要因の1つだ。また、リチウムポリマーバッテリーも軽量化の実現に貢献している。

軽量薄型のボディー

 重量は約1.67kgと若干重みがあるが、実際に持ち運んでみるとしんどいと感じることはなかった。カバンに収納して歩いてみても筐体の重みはほぼ皆無。快適な持ち運びが可能といってもいいだろう。

厚さは約19.8mm

 カラーは「ブラストシルバー」を採用しており、控えめな印象を受ける。メタリックな色合いだが光沢による激しい主張は一切なく、謙虚な趣きがある。筆者は、あまり色合いと光沢が派手すぎると出先で注目を集めるのではと考え、外での使用をためらってしまう人間だ。だが、本機は落ち着きのある色合いなので、カフェや職場など出先でも人の目を気にすることなく使えると感じた。

謙虚な趣きのあるブラストシルバーを採用。背面には、マウスコンピューターを象徴するチーズのロゴが入っている

 ディスプレーのサイズは15.6型で、フルHD(1920×1080ドット)のノングレア液晶を採用する。画面サイズも解像度も一般的なノートPCと同様で、強いこだわりがなければ申し分はないだろう。そのうえ、左右の画面縁がやや狭めなので、画面への没入感は高く感じられる。

左右の画面縁は狭め

 本機はHDMI出力端子と、映像出力に対応するUSB Type-Cを装備し、本体液晶とあわせて最大3画面のマルチディスプレー環境を構築できる。HDMI出力端子およびUSB Type-Cは最大4K(3840×2160ドット)の出力が可能で、より大きめかつ高解像度のディスプレーに繋いで作業するのも手だ。映画鑑賞やオンライン会議など、幅広い用途で活用できる。

HDMI出力端子およびUSB Type-Cを使えば、マルチディスプレー環境の構築ができる

 キーボードは104キーの日本語配列を採用しており、キーピッチは約19mm、キーストロークは約1.8mmを設けている。実際にタイピングしてみると、余裕のある広さを確保しているためか、タイピングミスはあまり起きなかった。そのうえタイプ音も小さめなので、周りの注目を集めずに作業ができそうだ。

104キーの日本語配列を採用したキーボード

 インターフェースは、USB 3.1端子のType-AとType-Cのほか、SDカードリーダーや有線LAN端子、HDMI出力端子などを備える。USB 3.1端子(Type-A)は高速データ転送が可能で、USB 3.1(Type-C)は外部映像出力と「USB Power Delivery」(充電)ができる。本機のインターフェースはかなり充実しており、好印象を受けた。

 個人的にうれしいのはmicroSDカードスロットの存在だ。最近はアプリやクラウドで気軽に画像データをアップロード・ダウンロードができるため、SDカードを使う頻度は以前よりも少なくなった気がする。だが、もしSDカードを使う機会ができた際、カードスロットの存在はありがたく感じるはずだ。

右側面はUSB 3.1 Type-C、USB 3.1 Type-A、HDMI出力端子を備える

左側面は、有線LAN端子、SDカードリーダー、USB 2.0×2、ヘッドフォン端子を備える。なお、LTE搭載モデルにはSIMカードスロットが搭載されている

 そのほか、バッテリー駆動時間は約9時間。正直ACアダプターなしで作業する機会は少ないと思うが、9時間ほど使えるとなれば、出先で軽く作業する際にはちょうどいいかもしれない。

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