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PCからディスプレーの設定ができるMSI Gaming OSD 2.0アプリが便利!

165Hz駆動でHDR対応の湾曲27型ゲーミングディスプレーMSI「Optix MAG272C」レビュー

2021年01月25日 11時00分更新

 本製品は、チルトが-5度から20度で、座面の高さに合わせて調整可能だが、高さとスイーベルの調整はできない。ただ変な座り方をしない限り見やすい位置に設置は可能なので、チルト機能のみというのはそれほど気にならないはずだ。

チルトは-5度(写真左)から20度(写真右)で、高さ調整はできない

 上面と左右はスリムベゼルを採用。電源ボタンはディスプレー右下部にあり、OSDメニューは背面にジョイスティックタイプを配置する。この辺りは前回紹介した「Optix G32C4」と同様で、OSD操作は非常にやりやすい。

OSDメニューの操作は、背面にあるジョイスティックで操作。直感的に操作できる

 さらに本製品ではPCとUSB接続し「MSI Gaming OSD 2.0」アプリを導入すると、ディスプレーの設定をPCから操作できる。機能をショートカットキーに割当も可能なため、ジョイスティックすら使わず簡単に設定変更ができる。

PCとUSB接続してアプリをインストールすれば、PCからディスプレーの設定が可能になる

 リフレッシュレートは最大165Hzで、応答速度は1ms(MPRT)。残像感を抑え、なめらかな動きを表現可能。またAMD FreeSync Premiumに対応し、対応グラボと組み合わせることで、カクつきやティアリング現象を抑えられる。最大輝度は300nitsでコントラスト比は3000:1。色域はsRGBが100%、DCI-P33カバー率は89.5%だ。

 HDRにも対応しており、対応ゲームのプレイや映画などを視聴する際は、肉眼に近い明暗で描写が可能となり、臨場感をさらに高めてくれる。

 アンチフリッカー機能の搭載やブルーライト軽減も設定できるので、長時間ディスプレーに向かう際の疲労感を抑えてくれるはずだ。

ブルーライトを軽減する「アイセーバー」のオン・オフができる

 インターフェースは、映像まわりがHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.2a×1、USB Type-C×1。そのほかUSB 2.0 Type-B×1(PCとの接続)とUSB 2.0 Type-A×2(ハブ)も搭載しているので、キーボードやマウスの接続やスマホの充電などにも活用できる。

HDMIでもDisplayPortでもリフレッシュレート最大165Hzで利用可能。4系統入力はうれしい。

細かい点だが、電源はACアダプターではなくケーブル接続のみ。設置する際にコンセント周りを気にする必要もない

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