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テレワークでノートPCと接続して作業効率をアップさせる利用にもオススメ

縦・横・高さと可動域の広い27型WQHDディスプレーが3万円台で手に入る高コスパ、MSI「PRO MP271QP」レビュー

2021年03月13日 11時00分更新

 新型コロナウイルス感染症の終息がまったく見えない中、仕事の形態が様変わりしてテレワーク中心の生活を送っている人も多いはず。ただ、会社支給のノートPCで作業では、画面が小さくて長時間の作業が続くと目も肩も疲れて作業効率が上がらないだろう。

 やはり疲れを軽減し、作業効率を上げるには大画面ディスプレーに接続して作業するのがいちばん。今回は、エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)のビジネスワークやクリエイター向けの製品である「PROFESSIONAL MONITORS」シリーズから、2月18日に発売されたばかりの27型ディスプレー「PRO MP271QP」(実売価格:3万4000円前後)をレビューしていきたい。

PRO MP271QP主要スペック
画面サイズ 27インチ
解像度 WQHD(2,560×1,440)
リフレッシュレート 60Hz
応答速度 5ms(GTG)
パネル駆動方式 IPS
表面 ノングレア
色域 sRGBカバー率:99.3%、DCI-P3カバー率:92.8%
視野角 178°(H)/178°(V)
輝度 300
コントラスト比 1000:1
上下角度調節(チルト) -8°~20°
左右首振り機能(スイベル) -30°~30°
画面回転機能(ピボット) -90°~90°
高さ調整 0~120mm
インターフェース HDMI 1.4 ×2、DisplayPort 1.2 ×1、ヘッドホン出力 ×1
サイズ 612.6(W)× 228.9(D)×405.4(H)mm
重さ 6kg

ベストポジションで作業できる使い勝手の良さ

MSIの27型ディスプレー「PRO MP271QP」。

 27型IPSパネルを搭載し、上部と左右はスリムベゼルを採用。スタンドは、スクウェアスタイルで、スイベルは左右30度、チルトは-8度~20度の角度調整と、高さが120mmの調整が可能なので、ベストポジションでの作業を可能にしてくれる。

高さ調整が可能で、その幅は0〜120mm。

チルトの角度は-8度~20度と、振り幅が大きいので見やすい位置に調整しやすい。

スイベルは左右30度とこちらも振り幅が大きいので、横の人に向けたいときにも便利。

 さらに、左回転、右回転それぞれ90度のピボットにも対応。一般的なピボットはどちらか一方の回転方向なのだが、本製品は両対応しているので、2台縦で並べたときにスリムベゼル側でセンターを合せられるメリットがある。上下のベゼルの幅に違いがあるために、使い勝手を配慮したうれしい設計だ。

ピボット機能も備えていて、左右どちらにも回転できるため、スリムベゼルの向きを気にせず設置できる。

 サイズは612.6×228.9×405.4mm。画面解像度はWQHD(2560×1440ドット)と4K解像度ではないものの、27型という画面サイズでは4KだとWindowsの表示スケールを100%で利用するのは厳しいため、WQHDで100%表示させて利用するには丁度いい解像度と言える。

 リフレッシュレートは60Hz、応答速度は5ms(GTG)で、色域はsRGBカバー率が99.3%、DCI-P3カバー率は92.8%となっている。輝度は300、コントラスト比は1000:1だ。

 インターフェースは、HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1、ヘッドホン出力×1で、2W×2のスピーカーも内蔵。また、電源ユニットを内蔵しているため、電源ケーブルを接続するだけで利用できるのは、コンセント周りがスッキリするのでポイントが高い。

インターフェースはHDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1、ヘッドホン出力×1。

電源はACアダプターではなく電源ケーブル直なので、コンセント周りの心配は無用だ。

 ディスプレーの設定を行なうOSDは、4つのボタンで操作。ゲーミングモデルだとジョイスティックタイプが採用されているため、こちらのシリーズでも採用してほしいところだが、背面にボタンがあるので手元を見なくても指先の感覚だけで操作はしやすい。

OSDの操作はボタン式。いちばん下が電源ボタンになっている。

 ブルーライト低減機能も搭載され、OSDから設定可能。ワンボタンで切り替える設定もできるので、オフィスワーク的な作業のときに切り替えられるようにしておくと便利だ。

OSDの画面。ゲーミングモデルとは違いシンプルなデザイン。

ブルーライト低減をオンにすると、黄色味がかった色味になり、目の疲れを低減してくれる。

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