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多機能スタンド採用で自分にあったディスプレー位置にできる

ワンクラス上の画面サイズがもたらす生産性アップと快適性、27型iiyama「ProLite XUB2792HSU」

2020年03月11日 11時00分更新

文● 飯島範久 図版●永野雅子 編集●ASCII
提供: マウスコンピューター

 オフィスで利用するディスプレーを導入する際、選択の基準はなんであろうか。価格? 性能? それとも機能? どれも大切な要素かもしれないが、働き方改革が叫ばれる昨今。生産性の向上を重要視するなら、見やすい画面のディスプレーを導入するのが賢い選択だ。

 たとえば、デスクワークでノートPCの小さな画面だけで作業するのではなく、セカンドディスプレーを設置して表示するのも、やはり小さな画面では文字が見にくく、作業効率が悪いからだ。

 画面の小さなディスプレーの場合、見やすさを確保するためにWindowsの表示スケールを利用して、大きくしようとするだろう。そうなると見やすさは改善されるが、1画面の情報量が減ってしまう。それを補うために、デュアルディスプレー化する人もいるかも知れないが、デスクのスペースを考えるとなかなか厳しいはず。それなら大画面のディスプレー1台を導入したほうが、作業効率が向上しつつコストも抑えられる。

 そこで今回ご紹介したいのが、iiyamaの27型ワイド液晶ディスプレー「ProLite XUB2792HSU」だ。見やすく、作業効率を向上させる理由を紹介しよう。

iiyamaの27型ワイド液晶ディスプレー「ProLite XUB2792HSU」。フルHD解像度でノングレアのIPS方式パネルを採用している。

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