週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ドラファン開発通信:勇千コラボ攻略法をご紹介!高速周回テクニックなどは必見

 みなさんこんにちは!ドラゴンファング(以下、ドラファン)の開発総責任者の松田です。
 4月になりまして、社会人1年生の方々が秋葉原にも溢れかえっています。ゲームがお好きだった学生も、社会人にクラスチェンジしたことでしょう。ゲームはほどほどに、社会人生活を満喫してください。

 本日は、絶賛開催中のコラボイベントについてお話します。

ドラファン開発通信

 大人気のドット絵RPG『勇者と1000の魔王』(以下、勇千)とのコラボを開催中です。、こちらやり込みドラファンプレイヤーはお気付きかもしれませんが、実はドラファン初の“4週間の長丁場開催イベント”なんです。イベント期間は最長どこまで許されるのか?とかドラファン的にも測りたいところはありますし、何よりも今回コラボした勇千の開発会社、オレンジキューブの瀧澤社長を、クリエイターとしてリスペクトしていることが大きな理由です。

 ゲームクリエイターとしても親しくさせて頂いてることもあり。お互いのタイトルをリスペクトして、長い開催期間の間にイベントが進化するような形で、ユーザーさんに遊びを提供できないかなぁ……と相談していました。今回はイベント中盤から新規キャラの登場や、BGMの新規追加などがそれに当たります。

ドラファン開発通信

 そんな勇千コラボの攻略方法や内容紹介などを、お伝えしたいと考えております。

勇千ダンジョン攻略のススメ
 こちらダンジョン作成のディレクター岩田から、かなり情報を引き出しました!
ルート選択

ドラファン開発通信

 1階で右ルート、左ルートによって分岐します。もうお気付きかも知れませんが、分岐によって敵の属性に差があるようにつくってあります。1Fで左にいくと水属性ルートが75%で選ばれ、右にいくと木属性ルートが75%で選ばれます。(パーティ構成的に両対応できるように木属性で左にいくのがオススメです。)得意属性でないと竜の時が足りなくなるかも?+フルバーストしづらい、という可能性があります。

ショートカット
 道中はワープ禁止フラグが立っています。水上のモンスターに入れ替えで一気に階段部屋までワープ可能だったりします!低難易度を高速周回する場合にはオススメのテクニックとしてご紹介。キャラクター的には特攻性能も持っている“戦士長ワルキューレ”が入れ替えスキルをもっているのでオススメ。ほかにも皆さんのボックスにいるキャラクターのスキルを改めて確認してみると、思わぬひらきもあるかも?
 ドラファンだからこそ、ポチポチしてるだけじゃなく工夫の甲斐があるはず。「あれ。これってこう使うと?」みたいなひらめきがゲーム性に直結している、そんなローグライクを愛する人の知恵をいかせる形になっています。

メダル活用

ドラファン開発通信

 『メダル』をモンスターに投げると剣の1.5倍ダメージ!クリアーが怪しいと思ったらメダルを惜しみなく攻撃手段として使うのもありですよ。

サカモト教授戦
 サカモト教授って誰?と思う方もいるかもしれません。古き良き8bitサウンドを得意とする作曲家さんです。ゲームらしい音楽の数々は最高です。勇千のBGMを担当されていて。今回はドラファンのために専用BGMを書き起こして頂きました。そんな音の魔術師と期間限定で遭遇戦が楽しめます。かなり手強い敵としてつくりましたので、ぜひやり込みユーザーはゲットしちゃってください!

ドラファン開発通信

 ただの怪しいおじさんじゃありません。“音の天才!”というゲームでも使えるスキルの持ち主です。サカモト教授はHPが半分以下になるとスキル使用率が上がります。敵を全体的に強化するスキルをもっていますが、超級以上さらに難易度が上がります。なんと倍速効果も付けてくるので、周囲をほぼ全滅させてから一気に倒さないとピンチに…。

 さぁ!音の魔術師を倒すことができるかな?

 次回は新春イベントのキャラ、ダンジョンについてお伝えいたします!お楽しみに!

(C)2012 Toydea Inc. All Rights Reserved.

■関連サイト
ドラゴンファング 公式サイト
ドラゴンファング 公式Twitter
勇者と1000の魔王 公式サイト
サカモト教授 公式Twitter

『ドラゴンファング』
●TOYDEA
●基本プレイ無料
●対応OS iOS6.0以上/Android4.0以上

App Storeでダウンロード
AppStore アプリをダウンロード

Google Playでダウンロード
Google Playアプリダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります