豆電球ひとつだけのために手痛い出費
クルマのブレーキランプが切れていることに気がついた”北の類人猿”さんは、クルマに積んであった前のクルマ用の予備の電球を応急処置として取り付け、しばらく走っていた。
後日、規格どおりの電球に取り替えようとしたのだが、この際だから、ついでにほかの部分の電球も新しいものに交換しておこうと考えた。
とくに苦労したのは車幅灯のカバーを外すときだった。なかなか外れてくれない。試行錯誤のうえ、なんとか外すことができたのだけど、反対側の車幅灯のカバーもこれまた外れない。外したほうの要領でやってみるが、どうもダメ。このライトだけほかと明るさが微妙に違っているので、とくに交換したかったのに。
「壊したら元も子もないので、いつもの自動車修理屋に持って行くしかなさそう。豆粒1個ほどのくせに……」。
生意気な豆電球だね。
※本記事は週刊アスキー2015年1/20号の記事を転載したものです。
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