7月にiOS版がリリースされて以降、プレイヤー(エージェント)が倍増したIngress(イングレス)。週アス編集部でも新米エージェントが急増!しかし、なかにはスキャナーの見方がわからないという駆け出しのダメエージェントも。
というワケで今回はそんな新米エージェントに向けて、スキャナー画面の読み方を指導ッ!
ちなみにスキャナーとはIngressをインストールしたスマホのことだ。我々エージェントはこのスキャナーを使うことで、現実と仮想現実のふたつの世界をまたにかけることが出来るのだ。
ではスキャナーの説明に入ろう。まずはいちばんよく目にするマップ画面からだ。
中央の緑の矢印が現在地と向いている方向を表す。その周りのオレンジの円は各ポータルへのアクセスが可能な範囲だ。画面上の緑色のバーはXMエネルギー蓄積量を表す。ちなみに攻撃などを行なうと減少していき0になるとスキャナーが使用不能となる。下段はチャットやアラートを表示するウインドー。COMMをタップすると大きくする事ができるぞ。
次にポータルをハックする際に使うハック画面だ。
画面左上に表示される写真はそのポータルの外観。その下にはポータルに刺された各レゾネーターの耐久力を表している。右に並んでいるのはこのポータルに対して行なえるコマンド類だ。こちらのコマンドの説明はまた後日行なう。
ん?誰が質問しろと言った!貴様らが口にしていい言葉はSir ! Yes Sir !だけだ、そしてレベル1の新米エージェントの貴様に出来るのは、スキャナーを開き、最寄りのポータルに行って、ハック画面から“HACKportal”をクリックすること。ただそれだけだ!では、諸君の健闘を祈る!
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