「テレビから歌を録音するのって、大変よね」と昔、ある友人が話していた。「どうして?」と聞くと、「だって、テレビの前にラジカセ置いて、ずっと静かにしてないといけないじゃない」と。
たしかに、ボクは小学生のとき『ザ・モンキーズ・ショー』で流れるモンキーズの歌をそうやって録音していたことがあったが、すぐにイヤホンジャックにマイクのコードを直接つなげばいいのだと気がついた。
ラジオやテレビの録画録音は、昔からいろいろあったけど、今だって今なりに問題があり、楽しいトホホの発生源となっている。いろんなところにトホホの種は潜んでいるんだね。
東京トホホ会では、ちょっとしたトホホ話も大歓迎。投稿をお待ちします。採用者全員には1000円分の QUOカードを差し上げています。mixiの『トホホについて考えるの会』コミュニティーからも投稿できますよ。
30分番組の録音のはずが6時間?
ネットでラジオが聴けるサービス“radiko”を愛用している“たけし@再起動中”さんは、深夜の30分番組を予約録音したはずなんだけど、翌朝、録音されていたのは6時間。巨大なファイルが保存されていた。
予約設定を確認したところ、予約開始時間が午前2時半、予約終了時間が午前2時だった。
つまり、このまま録音していれば丸1日、23時間半のファイルになっていたはず。しかし幸いなことに、朝にPCをスリープさせる設定になっていたので助かった。
「ボーッとしていたんでしょう」とたけしさん。
予約開始時間の2時半というのは、実は1時半の間違いだった。そのため、聞きたかった番組は録音されていなかったというオマケ付き。やっぱり、その時間になったらラジカセの録音ボタンをガチャンと押すってのがいちばん確実だよね。
※本記事は週刊アスキー10/14号(9月30日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
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